意思 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

意思は固い方ですか?


私はあまり意思が固い方ではなく、

適当~な感じだと自分では思っております。


でもそのテキトーなお陰で、

何事にも執着することなく、

物事を柔軟に受け止められたのでは?!と思っています。



『これは、こうでなきゃだめ』

こればかりだと生きるのが窮屈になっってしまいます。


勿論仕事上では多くあります。

レジを間違えちゃだめ!etc.

これ当たり前。


しかし、日々の生活ににおいて、

こうでなきゃ!にとらわれてしまうと、

広い目で物事が見れなくなってしまいます。


ある日突然、自分の考えが否定されると、

カァ~と怒りメラメラド~ンと落ち込みダウン

心を閉ざしてしまったり…


自分の考えと違う人を否定してしまったり

(もちろん常識はありますが)

もしくは何故、自分は他の人と違うのかと悩んでみたり…

自分という狭い世界で堂々巡りしてしまいます。



こうでなきゃ!の枠を取っ払うと、

大きな心の壁がなくなり、景色が広く見渡せます。


ちょっとした相手の言動に、カチンときていたことが、


「こんな広い世界、いろんな人がいるもんだ。

まいっか!」


…と思えるはず。


別のいい方だと、

心を開く…とも近いのかな。


皆自分が大切ですドキドキ

だからと言って、他の人を傷つけることが正しいでしょうか。


自分を肯定したいために、

相手を否定する。


気持ちは分かります。

自分を否定されて気持ちのいい人はいません。


私だって、嫌な気分になります。

でも、その否定している人たちと自分は同じですか?


違うと思うなら、否定をやめた方がいい。


そうすれば、いずれ悪縁は断ち切れるはず…


意思が固すぎて、「こうでなきゃ」が強いと

心の壁が高くなってしまうのではないかと思っています。



澄み切った透明感のある

ひろ~い心になってドキドキ

例え、自分の心が相手に分かるシステムになっても

堂々生きられる…というのが二十歳に立てた目標だった。


生きている間にクリアしたいと思います…(^▽^;)