鬼ババ教育 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

ハァ~(´Д`;)

本当にキャンペーンのお知らせ小冊子…

スタッフが出来れば、もっと皆様に接客に入れるのですが…


よくスタッフに言う。

ただ、エステだけがやりたいなら

アホエステティシャンになって、他で働け!


厳しいようですが現実です。

ただエステだけ。

ただアロマだけ。

ただメイクだけ。

ただパワーストーンだけ。


みな人を癒すお仕事です。

技術や知識だけでいいなら正直誰でもなれます。


ゴール設定が、トップとずれていると

仕事の温度差が、もの凄く違ってきます。


自分の目標設定が低すぎると、

仕事のこだわりが低く、スピードも遅く

何をやったらいいかさえ分からなくなってきます。


なので、ゴールを明確にして、

行き先を迷わないようにしています…


人と同じ時間働き、同じ時間寝ていては

よっぽど才能がない限り

お金もついてはこないでしょう。



今日お客様に、

「ここのスタッフはみんな接客がいい。

やらされている感じがなくて、本当に感じがいい」

とおほめいただいたm(_ _ )m


長いお付き合いの方なので私はこう答えた。

「当たり前です~。鬼ババ教育していますし

癒しに来て、お金を払って、心ない接客なら

私なら二度と来ませんよ~」


そうです。

『やらされている』うちは、お客様はどこかでマイナスの感情を感じ取ってしまいます。


何故この仕事を選んだのか?

どうして生きたいのか?

その為に私は、何をすべきなのか?



そして、心のスイッチが入り、『やりたい』になったとき

初めてクライアントのハートをキャッチできるのです。


ちなみに今いるスタッフ全員

仕事が出来るできないかは別として『やりたい』です。

スイッチONにするのに、1年くらいかかりますが…。



実は、先週1週間で同じセリフを違う3人から聞いた。

皆、代表取締役社長…


内容は

「従業員は言われたことをきっちりやってくれればそれだけでいい」

「言われたこと以上に出来る従業員は独立するから、結局、経営者から見て出来ない従業員しかいない」

「言われたこと以上の事はなかなか出来ないのが従業員だよね」


こんな感じ…


そりゃそうだ。

だから社長なのだ。


ただ、違いは、従業員が『やらされている』のか『やりたいのか』

やりたい事を必死に頑張っている姿は、

お客様からは、気持ちよく映るのは間違いない。


社長業は、それプラス結果を求める。

だって、ボランティアじゃないから、運営できなくなってしまう。


そう思うと、

うちのスタッフ達に合格点をあげよう!?

『やりたい』から、『もっとやれる』に気持ちが切り替わるように

もっと、鬼ババ教育しなきゃな~。


現状に満足することなく、志高く、

内面の高みを目指してがんばろう!