ありがた迷惑 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

自宅のお掃除のお手伝いをしてくれる67歳のおばちゃま。


暇つぶしといって、かれこれ5年前からたまに来てくれる。


とっても、アクティブで助かっている。


今朝、『私初めて、電車で席を譲られちゃったわ・・・そんな年になったのかしら!?』と。


『断れなかったから、お礼言って座ったわ(`Δ´)』と・・・


ちょっと、考えさせられた。


お年寄りに席を譲る事が、決して100%いいことではないんだなと。


いわゆるありがた迷惑汗


確かに、いくつになっても女は女ハート


老人に思われたと考えればショックなのかもしれない。


確かに、70歳でも若々しく見える方、50台なのに、老けて見える方がいる。


まさか、ジロジロ見る訳にもいかないだろう。


人によって受け止め方はそれぞれ。


自分のモノサシと相手のモノサシは、長さも厚みも違うということ。


いつか私も席を譲られる日がくる。


どういう風に思うのかな~


明日は私の電車エピソードをお伝えしま~す。