2012年 | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

『楽園実現か天変地異か』という坂本政道氏の本を読んだ。
2012年に何が起きるか?という内容だ。

預言者ジュセリーノが度々日本を来日し、TVや本で、地震や伝染病、食糧危機が起こり死者が急増すると言っている
始めてジュセリーノの本を読んだ時は正直、ドキドキした。
TVを見て不安になった人もいるだろう。
それを防ぐには、自然環境を保護する事といっている。

しかし、この本はもっと具体的に分かりやすく、防ぐ方法が
書いてある。
今まで読んだ本の中で、一番すっきり答えが出ている。
この本を読む前に、モンロー研究所とは何かを理解していると読みやすい。

簡単に要約すると・・・
2012年を待たず、2010年までに人類が非物質世界を理解する事。それが出来ないと、ジュセリーノが予言した天変地異が起こり大量死は免れない。というのだ
ただ、以下のことを理解すれば地球は楽園になるという。
(1)物質的な世界だけでなく死後世界があり、死んでもいき続ける。
(2)宇宙には地球以外の生命体の住む場所があり知的生命体が多く存在する。
(3)意識には進化があり、これからそれが起こる。
(4)そのために何が起きようとパニックにならないことが大切。
あとがきには「何馬鹿なこといってんだろう」とほとんどの方が思うだろう・・・から始まっている。本当だ。

確かに、2012年に天変地異なんぞ、信じたくはない。
でも、2012年やアセンション系の本が、続々と出版され
著名人も名を上げてきた

うそかまことかは別として、やっぱり楽園がいいなぁ
そしてこれを読むと、何故水晶をつけているかヒントがあります。