インディアン | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

昨夜『河童とクーの夏休み』を借りて見て、又感動した。
無防備な家で見ると、余計泣けてしまう

河童が新しい土地へ来て「ここに住まわせていただきます」と
土地の神様?に挨拶をし、更に、
「これから食べる分だけの魚を取らせていただきます」という。

どこかで聞いた台詞。
確か・・・・・インディアンの話。
「天なる父よ、母なる大地よ~~いう理由でセージ必要分をとらせていただきます」とインディアンは大いなる自然に感謝し、断りをしてから、取らせていただく。

昔、TVでキムタクがインディアンと行動する番組を見た。
酋長が、キムタクに「君は男か女か?」と質問する。
当時キムタクの髪が長いせいかな?と思いきや、
キムタクが「男です」と答えると、
酋長「何故男なんだ?」
キムタク「・・・・・」
酋長「俺は家族のために狩をし、村人を守るから男なんだ」
そこからスタートした感動番組。


私の大好きな『リトルトリー』という本を読んでから
インディアンの生き方に興味を持った。
当時お客様やスタッフに無理矢理この本を薦めた
肉体より、精神を重んじる必要性を大自然を通して教えてくれる。
お勧めの一冊だ