何を食べるかも大切ですが、
どのように食べるか？
というのもとても大切です。
どの様に食べるか？で大切なのは
歯と舌です。
そこで、
今日は『舌筋』についてです。
読んで字の如く舌の筋肉です。
実はこの筋肉意識されてない方多いと思いますが
とてもとても
非常に非常に
重要なんです。
舌は、口の中の小さい食べ物でも感知し必要な所へはこんでくれる、精密な働きを食事中ずっとしてくれているわけです。
また、舌筋が機能してこその咀嚼になりますので、咀嚼機能の低下やそれにともない、顔のたるみの原因にもなっちゃいます。
また通常舌は上顎の空間
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で収まっております。
そしてこの時
頭の重さは舌を舌がサポートしてくれているんです。
つまり、舌筋が細くなると頭のサポートが受ける事が出来なくなるので、肩凝りや腰痛が起こるんです。
舌筋は他の筋肉と同様につかわなければ薄くなりますので、どんどん鍛える必要があるんです。
ですので、予防の為に機能が低下する前の40才ぐらいから口腔体操をするといいそうです。
下記はとあるボイストレーニングの練習方法ですが、かなり舌が疲れますのでいい訓練になると思います。
１、口を閉じます。トレーニングの最後まで口は閉じています
２、舌を下唇と下歯茎の間にさし込みます
３、舌の先に力を入れて、右端から左端にゆっくり移動します
４、左端までいったら、そのまま力をゆるめずに右端に戻ります
５、以上を3往復みっちり行います
６、3往復終わったら、今度はそのまま上唇と上歯茎の間に移動
７、同じように3往復行います
あとは、舌をぐーっと前に出したり上に出したりして、動かすといいですよ。
https://matome.naver.jp/m/odai/2141828652201649301
小顔効果
二重アゴ解消
口臭予防は歯並びまで改善してくれる優れたトレーニングです。
40超えたら舌トレしましょう！