中堅世代、中年向け尿健康法(長文です) | spiritualurine2024のブログ

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 30代後半位から40代前半期は、初老期です。

 

明らかに老化を感じ始める年頃です。

 

この頃には心身の不調の表れを感じたり、

責任あるポジションに就いている人も多く、

ストレスを抱えている方も多いですし、

現代社会の様々な裏事情や矛盾を一通り経験していたり、

常識を通例として鵜呑みにせず、

思考、判断など、ある程度の地頭力が養われ

自分自身にとって尿療法を理解する事が出来、

抵抗なくスタートするのに、最適な時期だと個人的に思います。

 

勿論、実践者の一般的傾向なので、

もっと若年層の段階で大病の末に尿療法に出会う人もいます。

もっと言えば、この年代で理解できず実践する機会がない人も大勢います。

 

ですが、この年代にスタートするのは、最高だと思います。

日々の健康維持、病気の予防策として、また老化現象が緩やかになるという点や、

食事の見直し、生き方の転換期という意味においても、

尿療法を実践する事は、非常に賢い選択肢の一つだと思います。

 

また、パートナーや家族など世帯を持っていたり、同居している人は、

場合によっては家族の理解が得られない事もありますが、

実践者の方々でも、長年取り組む中で、

各々のご家庭のルールや線引き、棲み分けなどが行われて、

自分なりのやり方を確立している人もいます。

 

個人的経験から言えば、基本的に誰もいない一人きりの状態や、時間帯の中で、

静かに瞑想的に取り組むのが良いという点と、

熟成させた尿のアンモニアの臭いの問題がありますので、

その点を周りに十分に配慮できる環境を用意する必要があります。

 

家族やパートナーも実践者で、共に理解があれば望ましいですが、

現状では、そこまで寛容な人というのは、非常に稀なケースだと感じています。

 

そういった点で実践者は肩身の狭い思いを味わう事がしばしばありますが、

改良したり、工夫する余地は十分あると思います。

 

 

 では、先人達はどうしていたのか?

 

 

元々はインドのヨーガの実践者達の間で発展した尿療法ですが、

その起源は現在知られている資料よりも、古い可能性があります。

彼らの間でも、秘教であり、門外不出の教えでしたが、

まず、第三者の理解が難しい点や、

臭いの問題が当時からあったのではと、

実践していく中で、推測しています。

 

また、その頃から、尿療法に最適な食事の仕方や日々の生活について書き残しある事や、

精神修行法、心身浄化法として実践者の間で知られていましたが、

 

まぁ、おそらく5000年前の当時も、現代も、さほど状況は変わらず、

社会の一定の割合の人々の間でしか、理解されないという事なのかもしれません。

 

こう言った聖人と呼ばれる人々の教えは、

主に聖書や仏教聖典に残されており、

それは、現代においては、カルト宗教や

何かの儀式という要素は全くなく、

 

世界中各地で、誰でも始められる健康法として

知られる様になっていますし、

聖書や仏教など宗教と関係なく、

多くの民族の間で広く活用されてきた歴史が残っていますし、

 

日本においても、時宗の開祖である

一遍上人が当時の農民の間でその実践方法を説き、

尿中ホルモンの回収で気分が良くなり、

それが踊りに発展して、盆踊りを生み出した話などは

実践者の間では有名ですが、盆踊りは日本の風物詩であり、

一般庶民の文化である事を考えれば、

当時の人々のユニークな側面には、驚きと笑いを感じます。

 

これらはあくまでも人間社会の話ですが、

時々、動物の間でも、その現象が見られます。

そういう観点で考えても、単なる迷信と位置付ける事が出来ません。

 

 現代では?

 

また尿療法が、病気治しとして広く知られたのは

おそらく100年程度であり、

その原理が明らかにされてきたのは、

せいぜい30年程度前でありますが、

この数百年の間の知識の発展は目覚ましいものがありますが、

まだわからない事も多くあります。

 

科学的エビデンスがないという言い方をする人がいますが、

原理はある程度説明できる段階まで来ていますし、

それがここ数十年最近の日本人の発見である事は

本来素晴らしい事ではありますが、

数千年という長い歴史の中で、

日常的に使用してきた人々がいる事や、

病気治しで回復した証言がたくさんありますが、

 

それらが、あまり知られていないのには、

現代の社会構造上、

利益を生み出さない教え(利益相反)であり、

排除されてきた科学だからです。

だからエビデンスがないのではなく、

現代社会の構造上、利権団体にとって

都合の悪い真実であるという事です。

 

だからと言って、これらは巷で囁かれる陰謀論ではなく、

資本優先のマーケティング戦略が、

儲からない真実を否定していると言えます。

 

それは実践していると、そういう側面に気がつくのです。

 

確かに、マーケティング的に広まらない要因もあります。

現代的スマートさには欠け、

とても原始的なやり方ではありますが、

自然界の現象を注意深く観察している人にとっては、

それが最も賢く、理に叶う方法だという事が、理解できるのです。

 

ここまで長々と書き続けましたが、

ひょっとしたら、尿療法を完全に理解するには、

さらに人生経験を積まないと難しい人もいる知れません。

 

でも、全て理解できなくても、本当は良いんです。

長々と書いておきながら、言うのも承知で言えば、ですが。

 

全てを知らずしても、まず最初の一歩を踏み出して、

体験を重ねていけば、多くの言葉は不用で、

体調が良くなる事を実感すると、もうそれで十分だという

シンプルな結論に達する人もたくさんいます。

 

以上です。

 

さて、この記事を読んで始める方がいたら、私は嬉しく思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

 

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