3月30日 愛と調和 福島の現状と放射線による健康リスク | 鳥取の山奥で合氣仙人への道【合気庵】&【垢離取庵】

鳥取の山奥で合氣仙人への道【合気庵】&【垢離取庵】

スピリチュアル合気の道から垢離取庵 コリトリアン
そして、
2025年Xデーに向け、人口3千人の鳥取県の町に戻ってきて
夏になるとフリーソーメンなる集いをしながら
合氣仙人を目指しています。

心と体の垢離取(コリトリ)も頼まれたらやってます。

  愛と調和  

福島の現状と放射線による健康リスク

 
今回スペシャルゲストとして?
私が福島へ行く時
応援歌を送ってくれた方が鳥取からまた応援に駆けつけてくれる事になりました

 

第一部 新聞、テレビといったマスコミでは報道されない福島の現状自称地球防衛軍、除染作業体験者ブラック企業とたわむれ、利権構造による悲惨な現状を、楽しく笑い話にしながらお話します。

 




 

 

第二部 阪神市民放射能測定所で測定された食品の測定結果より、その対策と提案。子育てしているお母さん方必見です
2/16に西宮市 のこちらの測定所で行われた学習交流会がきっかけで今回の企画が立ち上がりました

 

 

 

第三部

 

がん難民をふせぐために抗がん剤・放射線治療の基礎 そして福島への著者 神戸でクリニックを開く現役医師、井手禎昭先生が
がん治療、放射線医療の知識、経験から福島の現状を見てがんの発生メカニズムに基づく科学的判断で福島の現状と内部被ばくの危険性に警鐘を鳴らすお話をしていただきます。

是非、当日の講演内容が良く分かるように事前に読んでいただけると助かるのですが、全部読むのは大変なので、
「内部被曝がどう危ないかはお母さん方には「がんとは」、「粒子線と内部被曝」、175ページをよく読んでもらうだけで十分だと思います。」

 

 
 
 

 
東北、関東に知人友人がいる方、
小さなお子さんをお持ちの方、
これから子供を作ろうと考えている夫婦の方、

子供達の将来のために、今おかれている日本の現状を知り少しでも多く伝え広めましょう!


日時 平成26年3月30日(日)13時半時開場14時~16時半場所 加古川市総合庁舎1F
東播磨生活創造センター かこむ 
多目的パフォーマンススペース たぱす

 

 

入場料 無料 (駐車場3時間まで無料) 当日飛び込み参加OK
(無償で来ていただく神戸東灘区から来られる井手先生のために本屋さんでは禁書扱いでほとんど販売されていない著書など購入していただけると嬉しいです・・・ ;^_^)

イスは50席ほど用意する予定です。確実に来られる方は事前に連絡していただけると席数確保できますので、ご連絡下さい。

 
協力 阪神・市民放射能測定所
    
主催 冠光寺合気道  加古川合気会
協賛 ファイテンショップ加古川店 万能スポーツ整骨院

お問合せ 
http://ameblo.jp/ban-spo/
ban-spo@aikidou.net 西島まで
 


当日講演される方は放射線やそのリスクに対して理解を深める為、事前にお読みいただけると嬉しいです

がん難民をふせぐために 抗がん剤・放射線治療の基礎 そして福島へ/本の泉社
¥1,575
Amazon.co.jp
修了後、懇親会も予定していますので(場所未定)参加希望の方は事前にご連絡ください 気づいた人から
分かった人から行動して行きましょう!

ちなみに、私は↓みたいに過激ではありません・・・でも、それ以上に変人かも(笑)

 



311はアメリカの地震兵器による自然災害と思わせた殺戮だという事は良く知られている事ですが・・・


ラストはみんなで911の鎮魂歌として作られたと言われる一青窈さんのハナミズキを生ピアノの伴奏に合わせて合唱 合掌 する事になりました。





参考 http://blogs.yahoo.co.jp/kazukun337jp/12191621.html

 

 

>一青窈にはハナミズキを被災地の人々の 
ために、心を込めて歌ってもらいたい 


大賛成ーーー! 
「ハナミズキ」は、もともと9・11の復興を願った歌ですが、 
もちろん、3・11の復興にもつながるし、 
今回の震災復興紅白で、一青窈にはハナミズキを、被災地の人々の 
ために、心を込めて 
全世界に向かって歌ってもらいたいものです。 


それと、ハナミズキは、発表前、はじめは、 
もっと具体的な、9・11に対する歌詞があったのが、 
抽象的な歌詞にかえられた、というのをきいたことがありますが、 
どんな歌詞だったのでしょうか?

 

 

 
 
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>ハナミズキ 

1909年から数年にわたって、当時東京市長であった 
尾崎行雄がアメリカ合衆国に桜の苗木を贈りました。 
そのお返しにと1915年に同国から東京市に贈られたのが 
日本でのハナミズキのはじまりで、日米親善の木として有名です。 
そのときの原木は今も日比谷公園に残っているそうです。 

ハナミズキの花は、4月~5月に開花し、 
白色や赤・ピンク色の花を咲かせます。 

一見、失恋の曲のようにも見えますが、違います。 
忌み言葉が多数(終わる・船が沈むなど)なので、 
少なくともお祝いや結婚式に向いている歌ではないです。 

一青窈自身が作詞していますが、、2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件 
の映像をテレビで見て、涙しながら作ったものです。 
最初はA4のコピー用紙3枚くらいの詞を書いたんです。 
もっと挑戦的な詞でした。それこそ、まあテロという言葉もあったし 
散弾銃という言葉もあったし、いろんな自分の汚いものも出しつつ、 
最終的に辿り着いていたところが削って削って 
「 君と好きな人が100年続きますように 」だったんです。 

テレビ番組(フジTV『 鳥越俊太郎・僕らの音楽 』) 

でも本人がそう言っているのを聞いたことがあります。 

解釈は様々ありますが、私がいちばんしっくりした解釈では、 
「親子の別れの歌」だと思います。 

「かわいい君」は、語っている「僕」の幼い子どもです。 
まだしゃべることもままならない幼い子どもだろうと思います。 
「好きな人」は、僕の好きな人で、「僕」の妻であり、かわいい君の母です。 
果てない夢が"ちゃんと"終わる・100年続くとし、 
妻子に天寿を全うするほど長生きしてほしいと願っています。 
好きな人には、君と同世代である将来の彼氏も掛けているでしょう。 

僕は、妻子との死別を予感しています。 
「僕の我慢」は、戦争やテロなど理不尽なことに巻き込まれること。 

父は還らないので、 
子どもに、母の日にはミズキの葉を贈ってほしいと頼んでいます。 
待つな・探すな、と言っています。 
テロの応酬という、果てしない波が止まりますように、と願っています。 

「 人と人はやさしさを交換できないものか 」という思いを込めて作った曲。 
2003年4月に東京・大田区の池上本門寺で行われた 
「 一青窈 vs 武田双雲 in池上本門寺コンサート 」で披露されただけで、 
ファンの間では幻の曲となっていた曲だったのです。 

ライブ終了後から、ホームページなどに、シングル化を望む声が 
約1万件寄せられて、結局、発売されたのは、2004年2月のことでした。 
 
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「 一青 」は母方の姓で、石川県では、 
地名にもある普通の名前なのだそうです。 
「 窈 」は「窈窕(ようちょう)」という、 
漢詩に登場する難解な言葉に由来します。 
「 女性の奥ゆかしく、上品なさま 」を意味するそうで、 
台湾人の父親がつけてくれたそうです。 

台湾人と日本人のハーフである彼女は、小さい頃から 
「 自分の感情を言葉に残す 」という作業を続けてきたそうです。 
離れて暮らす父への手紙代わりに日記を書き始めたのが最初です。 
そして幼少時に父親を、高校時代に母親を亡くしてからは、 
ますます「 書く 」という行為にのめり込んだのだそうです。 


「 人と人はやさしさを交換できないものか 」という思いを込めて作った曲。 
2003年4月に東京・大田区の池上本門寺で行われた 
「 一青窈 vs 武田双雲 in池上本門寺コンサート 」で披露されただけで、 
ファンの間では幻の曲となっていた曲だったのです。 

ライブ終了後から、ホームページなどに、シングル化を望む声が 
約1万件寄せられて、結局、発売されたのは、2004年2月のことでした。 

そのことはライブでも語られていて、MCではこのように語っています。 
「 自分の好きな人の幸せを願うことは当たり前にできること。 
一歩進んで、好きな人の好きな人、ひとつ先の幸せを願ってください。 
その気持ちが皆に連鎖して、やさしい世の中になると思います。 
まずは私から、あなたとあなたの好きな人が百年続きますように… 」と。 

彼女の好きな言葉は、「 来る者拒まず、去る者追わず 」 
そしてハナミズキの花言葉は…「 私の想いを受けてください 」 
 
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これが、9.11同時多発テロの犠牲者に対する鎮魂歌であること。 
N.Y.にいる大学の友人から知らされるテロの実情に、一青窈が心を揺さぶられて書かれたものであること。 
最初の歌詞には「テロ」とか「ミサイル」散弾銃、などの言葉が入っていて、もっと強い憤りが表れたものであったこと。 
これは、事実であるようです 

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あらためてこの曲を聴いてみて、また違う解釈が僕の中に生まれました。 
つまり、 
(死)子 /(生)父 

という状況。子供をテロによって失った父親の想いを描いた歌、という解釈です。 

「どうか来てほしい 水際まで来てほしい 
 つぼみをあげよう 庭のハナミズキ」 

これは、死んだ子供へと呼びかける父親からのメッセージであって、実際に庭にあるハナミズキのつぼみを手向けるという表現であり、 

「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」 
「待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ」 

というのは、天国へと向かっている、そこで暮らす息子へのメッセージと読み解くことができます。 
いずれ自分もそこに向かう、という意味も含んだ。 

…そんな気もしてきました。 
ただ、いずれにせよ変わらないのは、戦争や紛争に対する憤り、そうしたものがなくなることを望む気持ち。 
死別した親子関係の中で、親が子供を想う切なる願いであるわけです。 

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この歌は世界的な二つの名曲とモチーフを共有/共鳴していると、思いました。 

一つは、世界平和への想いを込められた、John Lennonの『imagine』。 

想像してごらん、争いのない世界を。 
国も宗教も立場もなく、誰も殺したり飢えたりすることのない世界を。 
君は僕を夢見がちと言うかもしれないけれど、この理想は僕一人が抱いているものじゃない。 
いつの日か、君も賛同してくれて、そして世界が一つになることを僕は望んでいる。。。 


もう一つは、事故死した息子に捧げた、Eric Claptonの『Tears in Heaven』 


君は僕の名前を覚えてくれているかな、もし天国で君と出会ったとしたら。 
僕は強くならなけりゃならない、なぜなら僕はここ、天国にふさわしい人間ではないのだから。。。 

ハナミズキの伝えるメッセージも、そして価値も、この二つの曲と同じものであるのかもしれません。 

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私は、国語の授業でこの歌の意味を知りました。 

僕=テロで亡くなった一青窈さんの知り合い 
君=「僕」の娘 
母=「僕」の妻 
             だそうです。 

   ( ^ω^) 
  / ,   ヽ 
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄ 
  |\`、: i'、 
  \ \`_',..-i すっ… 
   \.!_,..-┘ 

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本願寺のdvd持ってるよ あの頃は初々しくてよかった。 
もしあの路線のまま走っていたら今頃どうなってたろう?それともあれでは立ち行かなくなったから 
アルバム&で変わったのか?そのへんがよくわからんけど。花蓮街のジャケットは大家のpv彷彿とさせる 
ね 
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どっちつかずの歌詞はもっと評価されるべき 
武部さんのピアノも格好良い。こういう路線のシリアス曲をもっと頼む 
 

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 一青窈の書いたエッセイ&詩集の本 『明日の言付け』 と言う本
の中には、彼女の歌う歌詞、彼女の家族や愛しい人たちとの事がエッセイとして書かれてます。
 
この本の中で、この ハナミズキ の事も書かれています。