僕にとって久しぶりの劇場は以前下北沢でウルフさん(元俳優座の俳優でフジコヘミングさんの弟)が一人芝居をやっていた頃のことを思い出す良い機会でした。

昨夜のえりこさんの歌も全編英語による歌詞で不思議と頭で理解することを外されている感覚がありましたが、ウルフさんもスウェーデン語で劇をやって、何故かその後に日本語でもう一度公演し直すということをしていました。

今の自分は、あの時同時通訳を行ってもらう方が良かったなと氣がつきますが、当時は荒削りでも無理矢理スウェーデン語で押し通すウルフさんの姿だったからこそ勇氣をもらいました。

そして、当のウルフさんはそのことを微塵も理解しないままあの世へと旅立たれたことを疑いません。

つまり、昨夜はえりこさんや演じられる方々から様々な学びと勇氣を頂いたということを言いたかった訳です。

白髪のおじさんたちが創作的に踊っている姿は違和感が凄い事になっていますが、
それは僕にとって一般的な何かをいくつも越えてきたという年齢そのものとやっていることから表現されているギャップで創り出されている価値のある違和感です。

お陰さまで変な大人たちの表現を長女にも見せることが出来ました。

(彼女たちにはまだあまり先入観がないのでギャップを感じたかどうかは解りません)

えりこさんの歌はカッチーニのアヴァマリアかと思いましたが、良く聴いたら違ったという英語歌詞の歌でした。

僕は時間の関係で後半は観られずに帰りましたが、
僕の後ろ姿からは劇をやられた皆さんへの称賛は皆無に見えたでしょうから、改めてそれらの表現活動の存在価値は皆さんの気がつかないところで価値をもっていること、この場を借りてお伝え出来ればと思いました。

アンケート用紙には何も書きませんでした。

何故なら単純にペンが無かったのです。

"劇場は閉幕後、人生の劇場へと溶けていきやがては一つになる" そんな台詞を勝手に劇場にらくがきしてくることを忘れて帰宅してしまいました。

※皆さんは真似しないでください。

それでは皆さん遅れてきたメリークリスマスと流れで言ってしまう良いお年を!!

えりこさんとはまた年明け1/4スピリチュアルTVでお話しします

 

 



※本日12/27迄公演やっています

 

 

 



こちらがえりこさんです

 





劇団リンク
 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ヒカルランド ヒーリングセッション&ヒーリングアカデミー5日間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
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