皆様☆こんにちは(^^)
いかがお過ごしでしょうか?
さて、皆さんは私のブログのトップに掲載されているボードをお読みになったことはありますか?
そう、サロンの詳細やメニューなどが掲載されている場所です。
メニューの中に ☆呪詛解き☆ と書いてあるのをご存知でしょうか?
今でもあるんです。呪詛って(^^;)
プロの呪術師もたくさんいます。
もともと呪詛というのは悪いものだけではなくて、まじない(呪いと書く)も呪詛の一環です。
ひな祭りや節分も。
それを、人を傷つけることに使う人が多いので呪詛のイメージは悪くなっていったんでしょうね。
今は廃れたように見えますが、依頼を受けて呪詛を行う専門家たちは存在します。
その場所を訪れ、○○を呪詛で傷つけたり、殺して欲しい。と依頼をしてしまうくらい、人を恨んでしまう行為には心が痛みます。
大きな罪を背負うことになるでしょう。
ただ、行為はひどいですし、被害者も居ます。
しかし、誰だって生まれながらにそんなことをしたいと思う人はいないでしょう・・・。
私の元へも、呪詛をかけてしまい、悔やんでしまった方がいらっしゃることもありました。
そのような時は、呪詛がどういうことか、どのようなことを招くか、などを詳しくご説明し、解くことを決意し、2度とそのようなことを願わないように導きます。
悔やんで悔やんで、もしかしたら来世で違う立場を経験するかもしれません。
ともかく、悲しいことに、こんな闇のスピリチュアルな世界があることだけは事実です。
呪詛はかけた本人以外解けないと言われています。
そのため、解決方法は呪詛返しが一般的です。
でも、返すということは、かけた本人にかえるのです。
たとえ、何をしなくても因果応報で罰は下るでしょう。
それなのにわざわざ返さなくてもいいかと思う私は、呪詛を解いてなかったことにすることが一番なのかと思うんです。
呪詛を返すことは、かけた本人に戻るだけなので、返されたことに気づいて逆恨みでもされた日にはまた呪詛がかかるかも・・・・。
(そもそもかけるくらいの人ですから逆恨みする確立は高いでしょうね・・・・。)
みんながHAPPYになるお手伝いする気持ちで仕事している私だと主義に反します。
ということで、解くという術を使います。
解く=呪詛がなかったことにするということです。
今までもその手法で、かなりの数の呪詛を解決しています。
ただし、呪詛の多くはかけられた本人が「かけられたかも?」と自覚することで一気に進む場合が多く、
相談者に解決まで告げないこともあります。
この世から人を傷つける呪詛がなくなることを祈ります。
無くならないにしても、私の手で呪詛をとくことは可能です。
もし、辛い症状や心当たりがある場合は、遠慮なくお問い合わせくださいね。