今日はこの記事の続きの出来事を書こうと思う…。
この記事に書いたように、病院で処方された睡眠薬を飲んでもほとんど寝られず、次の日の朝になって2階の寝室のベットで少しでも寝ようと試みた時のことだったと思う。
ただ朝になっても相変わらず内側との対話は続いていて、眠ることは出来なかった。
その時は確か内側からのメッセージが亡き母からきてるように感じてた時だったと記憶してるんだけど…。う〜ん、この辺の記憶は他の記事のに比べてものすごく曖昧。
最初はお母さんのお父さんに対する愚痴とかが伝わってきてた気がする。笑
それで、私も夫に対する愚痴を伝えたりもしてた。
私達が夫婦になった理由とか。
うちの先祖達が代々抱えてきたカルマの話(本音を伝え合ってこなかったことで股関節の病気を患う)とか。
うちら夫婦の親族がみんな幸せになるためのキーパーソンが本音をちゃんと言える私だということとか。
そのためには、夫の協力が必要だということとか。
母は実は「感覚過敏症」で、その母を助けるために私は母を選んで産まれてきたとか。
そのうち、父方の亡き祖母の魂と思われる存在まで登場してきたりして…。
とにかく色んな話をした。
母が生きている時は、お互い口を開けば口調がきつくなりがちでイライラすることが多かったし、私の話を肯定的に聞いてもらったり、楽しく会話できた記憶は正直皆無に等しい。
だからこそ、母を感じる内側の存在と深い話ができたこのひと時が楽しくて楽しくて仕方がなかった。
会話と言っても私の場合は言葉のやり取りというよりは、私が話したことに対して、内側からのメッセージがダイレクトに身体の中に入ってくるって感じ。
自分の話を「うんうん」って黙って聞いてもらえるのがこんなに心地いいものだとは知らなかった。私はスピリチュアルなこととか、心の話、深い話が好きだけど、普段はそういうのじっくり聞いてくれる人なんてほとんどいなかったから。
内側の存在が私の話に肯定的に反応してくれてる時の感覚としては、背中の肩甲骨辺りがじわ〜んと暖かくなったり、ゾワ〜んと鳥肌が立つような感じだったと思う。
それ以外の対話の内容は確かこの記事↓で出てきた「未来のビジョン」についてだったかなー。
「未来ビジョン」では
元彼の〇〇とハワイで音楽活動をする。その活動を通じて地球を救う!
みたいな感じだったんだけど。
それを実行したら、夫を悲しませることになるんじゃないかってのが心配だって内側の存在に伝えたらね。
そしたら、あなたをそばでいつも見守ってくれてるのは「象」っていうインスピレーションが下りてきて。
私なぜだか昔から象が好きでね。おかしくなり始めの頃に思い出の品を整理した時があって。
見返してみたら、学生時代の作品は象が多いこととか、中学生の時から使ってた手帳にはどれも象の絵が描かれてて、ものすごくびっくりしたんだよね
それで、今は夫が「象」で、私を見守り導いてくれる存在だって伝わってきた。
元彼と私を繋げて導いてくれるのも夫なんだとか。
うちら夫婦の親族のカルマを取り除く方法は、父も知ってるんだけど、言葉足らずなとこがあるから、それをうまく親族皆に伝わるようにサポートしてくれるのが夫なんだよと。
そうそう、前回の記事の続きに話を戻すと、冒険に出る前には、色々謎解きが必要で、そのヒントを内側のお母さんを感じる魂は「歌」のインスピレーションで教えてきてくれたんだよね。
それで、この歌がインスピレーションで下りてきて↓
この歌は私が保育園の時の先生と一緒に合唱団に入ってた時に歌った思い出の歌で。
あとこれも↓
これらの歌をスマホで聴いたら、冒険に出る勇気が湧いてきて、冒険に連れて行く相棒=道先案内人として傍にあったクリップで止められる「チャンドゥー」のぬいぐるみ(象のぬいぐるみはなかったから)を夫のつもりで私の右肩に付けたんだよね。帽子に付いてる赤い石で行き先を知らせてくれるイメージ。↓
それで、私は寝ていたベットから起き上がった。
そしたら、床がハワイに続く海になったような感じがして、タオルケットをサーフボードに見立てて、私はその上に飛び乗って涙乗りをはじめたの。
でも寝室を出たところで、下の部屋に夫の気配を感じて。前の晩に夫の中にいると思い込んだ殺人犯みたいなもう一人の存在を思い出してしまって。
今ふと思い出したけど、その時私は優しい方のお父さんをナイフで間違えて差してしまったかもしれない過去のことも思い出したんだよね。(←もちろん妄想。もしかしたら、過去生ではそういう出来事があったのかもしれないけど実際は分からない)
それで怖くなって、その場から一歩も動けなくなってしまったんだよね。
「誰か助けて〜」「でもパパ(夫)は来ないでー」って大声で叫んだら、1階のリビングにいた上の子が階段を上がって様子を見に来てくれたの。でも、その時は前の記事でも書いた通り、過去生の記憶を全部今世のことだと勘違いしてる時だから、もやは誰のことも信じられなくなってた時で。
助けを読んだのは自分なのに、助けに来てくれた上の子に「やっぱり動かないで!」って言って。上の子が差し出してくれた手がすぐそこにあるというのに、上の子もストップしなきゃで戸惑って、二人してもうにっちもさっちも行かない状態になった。
で、その状況を見かねた夫が、父に電話してくれたみたいで。(多分その前にある程度私のヤバい状況は伝えてあったんだと思う。)
お父さんの声聞いたら少し安心して「お父さん助けて。早く来て」って自ら助けを呼んだんだよね。
なんだけどその時、私は夫の中にいる(と思い込んでる)もう一人の悪いやつとお父さんの双子(だと思い込んでる)の冷たい人の方をやっつけなきゃいけないとも思ってて。
その時、夫はいくつかの病院に問い合わせの電話してくれてたみたいなんだけど。それを私は夫の中のもう一人の悪いヤツの方が悪の組織と連絡を取ってるって思い込んでた気がする。
んで、お父さんが我が家に来る前に、また部屋に閉じこもって、内側の存在と何やら作戦会議をしたんだよね。内容忘れちゃったんだけど、忘れないように、内側から伝わってくるメッセージを紙にメモしながらね。
その時は、お母さんだけじゃなくて父方の祖母の魂も協力して一緒に解決策を導き出したんだったな。
んで、しばらくしてお父さんが来たんだけど、その時の私は(お父さんが実は双子だったと思い込んでるから)来てくれた目の前のお父さんを優しい方のお父さんなのか、冷酷なもう一人のお父さんなのか見極める必要があったんだよね。
それで、1階のリビングの椅子に腰掛けたお父さんの目を見たら、多分お父さんもラリッてる私になめられないように対応しなきゃと思ったのか、なんかいつもと違うどこぞのお偉いさんみたいな雰囲気をかもし出してきてさ。←これが妄想がひどくなった要因その2💦
それで、私はこいつはやっつけなきゃいけない方の父だって思っちゃって。その横には怖い目つきの方の夫もいるしで、私はさっき書いたメモを握りしめつつも敵2人を目の前にして恐怖と不安でパニックパニック💦
そのメモの文字がね、その時はなぜだか急に学習障害になったみたいに一人では読めなくなってて、子ども達に助けを求めたんだよね。
でも、自由人の下の子はラリったママの対応より友達の家に遊びに行きたそうだったから遠慮せず行ってもらって…笑
上の子は私の横に来て、私と手を繋いでくれた。
私はその手をワラにもすがる気持ちでぎゅっと強く握りながら、メモに書かれた文字を上の子に教わりながら一緒にゆっくり読み上げだ。その時は目の前にいる父親を恐ろしい存在に感じてたから、ものすごい勇気を振り絞って声は震えてたと思う。
そうそう、今思い出したけど、確かそのメモには亡きお母さんが生きてた時はお父さんに伝えられなかった「感覚過敏症」だったこととかが書かれてて、それを伝えた気がする。後は、今まで言えなかった本音(お父さんの事は大好きだったけど、加齢臭が苦手だったこと)も伝えた。あとは忘れちゃったな。
でも、無事に全部伝え終わったら、さっきまで怖い顔してたお父さんの表情が緩んで、私の傍に来て、後ろから肩や背中をぐるぐるさすってマッサージしてねぎらってくれたんだよね。
そしたら、安心して安堵の涙が流れた。
それから、夫と父の2人に再度病院に行くように説得されて…2日連続精神病院を受診することになった。
前日の受診では薬のみの処方で様子見ましょうって事だったけど、症状が悪化したからやっぱり入院ってなって。
何人かの看護師さん達に付き添われて、精神病棟の保護室に連れて行かれたんだけど、そこが独房みたいで怖いのなんのって。そこでもまだまだ私の妄想は止まらない
だいぶ長くなってしまったので、入院する時の話はまた今度。