水星の逆行が本日にて終了!!! | 鬼隊長・Chealsea Manoの七転び八起き in ラスベガス。

鬼隊長・Chealsea Manoの七転び八起き in ラスベガス。

ラスベガス在住、ポールアーティスト、エアリアリスト、インストラクター。

2018年、3つの全米主要コンペで入賞・入選。
TV『グッと!地球便』ファイナリスト。
自称1000%日本人。

 

はい。

 

これはあくまでも米国東海岸時間のお話で、日本はとっくに終了していますね。

 

今回、ポールコンペとこの逆行期間がバッティングしなくて、本当に良かったと思っています。

 

というのも、この3/23-4/15の間、過去史上最大の揺り戻しがあったからです。

 

●逆行期間開始と同時に、全く音信普通だった人からの連絡(分かりやすい…)。

 

○3/31満月の日の朝に、私にとっても、クラウドファウンディングにご協力して下さったサポーターの皆様にとっても「マジで!?おめでとう!!」という朗報があった(逆行が幸いし、過去に損した分が正当な形で戻って来たケース)。

 

●3/19~開始した英語ビジネスライティングクラスの内容が合わない。。。英文学科卒で、普段Facebookに長々と英文でアップデートしたりしている私にはどうしても物足りない(ビジネスに関係ないトピックについて毎回書かなければならない)。しかし、先生が本当に人当たりが良く感じの良い先生で、クラスを変わりたいと言い出せない笑。

 

⇒結局、「ごめんね」と謝って別のライティングクラスへ移る。

 

⇒今度は生徒が私以外に来ず(出席サインだけして帰る奴も!)、先生が授業を開始しない。しかも、先生が生徒に「クラスにジョインしたくなかったらしなくても良い」と言う始末。。。このやり方は、生徒に舐められて当然だよね(それで良かったみたい)。正直、クラスを教えないことに一生懸命になってる先生、という印象を受けた。それでも学期始めのテストはあったわけで、その復習があまりにも適当に終わってしまい、その上「(テスト終了後、教室が空になってる様子をスタッフに見られたくないので)テスト開始は一時間後です。それまで休憩ね」という説明に疑問を感じた私は、「えっ?短くないですか?本当にこれだけ?昨日もっとあるって言ってませんでしたっけ?あと、テスト終わった後帰っていいのは中間テストだけだと思うんですが、授業は今日もうしないってことですか?」と、思わず口を滑らせた笑!その後、個人的に呼び出されて話をされたんだけど、クラスとは打って変わって熱がこもっていて、いかに自分がこのクラスで教えないか&このスタイルを変える気は一切ない、というのを一生懸命説明していました笑。そのエネルギー、何でクラスを教えるためにこの人は使えないんだろう??話を聴きながら、戦う価値もないと分かっていたので'No offence. I just had a simple question from my previous experience with other teachers here. If you took that I was accusing you, so sorry. I didn't mean it.'と言いました。途端に笑顔になって先生は教室に戻っていきました笑。

 

⇒テスト後、セメスター途中だけど真剣に転校を考え始めた私は、スタッフに相談。案の定、止められる。急遽、ライティングではなく英会話&カルチャーのクラスへ移して貰えることに。その結果どうしても無理であれば、転校しても大丈夫です、ということになった。

 

⇒現在、何とか上手くやっている。顔見知りのロシア人の友達(英国紳士と結婚していて、もはや学校が必要ないくらい英語完璧)もいるので、クラス全体が沈黙、、、という事態はない。私自身も少なくとも英会話の上達には繋がっていると思うので、今セメスター終了までは持ちそう笑。

 

●ペーパーワーク関連で、ナゾの遅延or勘違いが数件発生。

 

●人との約束が定まらない(急なキャンセル、会う当日になっても連絡が無い、等)。

 

●これまたペーパーワーク関連で、管理側のミスなのに何故かお金を支払っている側が一斉メールで脅され、謝罪も無かったので、やむなく苦情を言う羽目に。

 

○ブックオフで、欲しかった本達を手頃な値段で一気に3冊ゲット(通常まず置いていない人気作家の最新刊含む。「紀伊国屋でなかったってことは、ここに絶対にある!」と信じて探していたら本当にあった笑)。

 

●地下鉄の遅延が、この期間いつも以上に多かった。

 

●コンペ後の疲れがどっと来た、というのもあったと思うけど、妙に眠いんだな、これが(逆行ど真ん中4/2-8辺りは、肌の調子もあまり良くなかった)。

 

●いつも以上に、この街で臨戦態勢の自分がいた(男じゃなくて本当に良かった)。

 

。。。書き出してみると、逆行期間中、本当に色々あったことが自分でもよく分かります笑!!

 

でも、こういう色々あった中でも唯一良かったのは、ポール競技者としての自分は絶対にトレーニングを欠かさなかったし、怪我も無かったし、過去に損したものが最高のタイミングで戻ってくるとは、嬉しいことでした。

 

春休みが終わったので、子ども達のお世話も再開。

彼らはいつでも元気です笑。

 

新月の明日は、午後から楽しみな予定が!!!

 

またアップ出来たらします^-^!!!

 

明日に向かって乾杯!!!

 

※写真の技は、「コクーン(さなぎ)」という背筋柔軟技です。