黄色いキノコ~あの子の記憶~② | スピリチュアルツリー

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前回の続きです。

 

 

「自分の前世とか誰かとの記憶を知りたい」とか

 
「自分の使命は何?」とか
 
「これが気になるのはなぜ?」とか
 
「この環境で生まれたのはなぜか?」とか
 
「病の理由は何か?」とか
 
 
 
前世やいろいろな記憶と記録を読みといて
 
いく中でキノコがなぜこんなに好きなのか?
 
という依頼はむしろ興味が湧きましたおねがい
 
 
 
スピリットメッセージでお伝えしたことは、
 
瞬間的な言葉でお伝えしている為、
 
覚えていないことが多いです。

自分の記憶は覚えていられるのですが

他者の忘れるようになっていないと

自分自身の記憶なのかごちゃ混ぜに

なってしまうような気がしますよね。


ブログでもセッション内容ではなく、その時感じ

たこと等を比喩して書いています。

 
 前世の記憶や記録から伝えられるメッセージは
 
現世での課題のヒントとなることもあります。


今回はいくつかのきっかけがあり、

ふと思い出すことができた&再リーディングを

少ししていますニコニコ
 
 
 
きのこある女性Aさんのキノコにまつわる前世についてきのこ
 
 
 
森を抜けた道の先に小高いなだらかな山道が
 
あります。その山あいの中腹の所、
 
下から登ると左側に女性の家はありました。
 
なだらかな土地ではあるので、
 
道路の反対側もまた森のようになっているの
 
です。
 
年齢は50~60代。少し恰幅の良い体系で
 
元気に暮らしていたのですが、
 
ある時、病にかかってしまうのでした。
 
呼吸器~心臓に負担のかかってしまうような
 
病でした。
 
ゼェーゼェーと呼吸が時々苦しくなります。
 
 
 
幸いなことに彼女の家のもう少し上の部分に
 
医者を引退した(その後、学者とか研究者のような
 
感じ)初老の男性が
 
住んでいて、アドバイスを頂こうとそこへ向かいます。
 
 
 
四角い木で作られた箱のようなものに乗って
 
馬かロバのような動物に引いてもらうのです。
 
簡易的な馬車のような感じです。
 
乗り心地はよくないのですが、
 
干し草や布を敷けば
 
何とかなるという感じです。
 
 
そこで元医者の先生に乾いた何かを
 
渡されるのです。
 
それは傘の大きいキノコでした。
 
 
 
「これを食すると良いかもしれない。」
 
 
乾燥したものをスープに入れて飲んだり、
 
ジャムみたいにしたり。
(美味しくはなさそうですよね苦笑い(笑)
 
 
そして、数日経つと不思議と体調が良くなって
 
いったのです。
 
体も軽くなって、
 
元の明るい元気な彼女に戻るのでした。
 
 
それからというもの
 
彼女にとってキノコとは生活から
 
きってはきれないものとなっていくのでした。
 
 
近くの森の中にもいくつかのキノコを
 
発見したりします。
 
その教えてくれた元医者の方に聞いて
 
調理したり、時にしびれるようなものを
 
口にしてしまったり、毒性のあるのは
 
植物等の虫除けにしたり
 
 
身内や他の人にも「キノコ」(総称して)は
 
素晴らしいのよ~‼
 
「命を救ってくれたキノコを心から信じている」
 
そんな感じでした。
 
 
そんな記憶を持つ彼女も
 
「そうなの。キノコ食べていれば大丈夫みたいな・・・。
 
キノコを信じる気持ちがあるんだよね~」と
 
言っていました。
 
 
 
人の記憶は不思議です。
 
現世に残る記憶・時に課題のヒントにもなることもあると思います。
 
魂のバトンに触れた時、それはどのような意味なのか
 
感情が残っていて引きずっていることも
 
想いが詰まった出来事も
 
現世にメッセージを伝えてくれていることも
 
何かの形で残っていたりします。
 
 
記憶を思い出すとするすると紐がほどけるように
 
そのことに対して気にならなくなることもあります。
 
ひもがこんがらがっていたり、結ばれていたりすると
 
そこだけ気になりますが、ほどけてみると
 
伸びしろが増えて、自分の幅に気が付くこともあると思います。
 
 
現世は過去も未来も繋がっています
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