小田原ダイナシティ「ギャラリーNew新九郎」で開催中の
「新春書道展」へ行って参りました。
※今回許可を頂き、撮影させて頂きました。(少し暗めです)
ちなみに作品は・・・
「春夏秋冬」 四季折々を感じる
(季節のイメージカラーで描きました)
「一陽来福」 冬が終わり春が来ること・陰の気~陽の気に変わる
(金と赤で力強く描きました)
「Like a bird」 苦がなく、楽々と、ほがらかに、快調に
(鳥のモチーフだけで仕上げました)
「寿」 長生き・物が長くもつ・祝福する
(おめでたい梅・海老・鶴等も入れて)。
等の意味を込めました。
「書」の個展を見るのは初めてで、モノクロ世界
を想像していたら
額や素材等に彩りがあってとても美しかったです。
自分で用意した額があったのですが、
ギャラリーの支配人が、バランスの良い素敵な額に替えて
下さり、とても華やかになっていました 。
額、掛け軸、紙、素材等によって作品の見栄えや出来上がりが
違うこと、全てトータルで一つの作品となるのだな~と
改めて勉強になりました。
書や花文字は下書きができないので、作品に緊張感があります。
作品を作ることは時間もお金も費やしますが、
それが価値となるのだなと思います。
字や絵を描くことは、右脳と左脳を両方使います。
感覚を磨くというレッスンにもなりますので
とってもお薦めです。
納品まで時間と気力の戦いでしたが
この機会に「花文字」を多くの方に知って頂ければと
思います。
今回のこの機会を下さった皆様
お越し下さった皆様
タウンニュースに記事と作品を載せてくれた友人に
感謝致します。
写真では照明の関係で実際より~暗くなってしまうので雰囲気が
上手く伝わらないかもしれませんが、実際はとても明るいギャラリーです。
2/27(月)までやっていますのでお近くの方はぜひ!!
左脳と右脳・潜在意識と顕在意識のスピリットセッションは・・・