不思議な現象 | スピリチュアルツリー

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スピリチュアルと木と自然と心とetc.・・・

前世療法そしてO先生の元で約一年「セラピスト養成講座」を受講していくうちに

さまざまな変化が起こりました。



それは自分自身の思考の変化や、今まで「気のせい」・・・と思っていたことなどを

信じるようになったり、人間関係の変化などもありました。



その中でも気のせい・・・と思っていた現象はいろいろとありました。


以前ブログで綴った「記憶の図書館~アカシックレコード②~」の「ふわふわ現象」や

「私の上を人が歩く現象?!」などを始め、心に閉まっていた数々の不思議現象は

全て在るものとして捉えるようになったのでした。




「私の上を人が歩く現象」を初めて体験したのは、高校二年の時でした。

ある朝起きようとした時に、何か一瞬変な空気になったなと思った時でした。


私の寝ている上を左から右へと沢山の人が歩いていく感覚を感じたのです。

身動きができず、声も出ず、ただ沢山の人に体を踏まれていくのでした。


それは重く、苦しく、でも、子供やお坊さんや大人の人が歩く感じがしたのでした。

映像に見えた訳でもなくただそう感じたのでした。



その時は親に話すと・・・金縛りじゃないの?と言われ、キャー怖い!と思いつつ

友達などには特に話すことはなかったのでした。


その後も何度も同じようなことがあり、「あっおじいちゃんが歩いている?!」とか

いつも誰かに踏まれたり、周りを歩かれるようなことがよくありました。




でもそれは気のせいと思いたかったのです。

思い込んでいました。



またあるときは友達とスピリチュアルや見えない世界の話しをしたりしていると、

頭の先から足の先まで震えてしまい(寒いのではなく・・・)、顎ががくがく震えて

しばらく話せなくなるということも何度かありました。



心のどこかで「認めたくない(怖いから)」という気持ちはありました。

でも世の中には感の強い人というのは沢山いるのだなと思うようになるのです。

それは人に出会うことで学びました。


皆何かを感じたりするチカラはあるものの・・・そのチューニングを合わせるか

合わせないかによって現象は起るのだと思いました。


その感度は人それぞれ。


誰もが波長を合わせることで、さまざまな次元のものにアクセスしてしまうのだと

信じるようになったのです。


また、何かに守られているなという感覚と、悪い行いには罰が当たるということは

身に染みて実感しております。

これらを含めていろいろと勉強になりました。



O先生曰く、自分の流れが変わると、人間関係も変わるし、時間や行動も

自然と流れるようになっていく・・・と。


まさにその通りになっていきました。

不思議なことのようで、それは全て必然でした。



そして短期間でさまざまな出会いと別れを繰り返すことになりました。


でもそれでいいのだと流れに乗ることにしたのです。




そして「レイキ」に出会うのでした。




次回へと続きます・・・。