記憶の図書館~アカシックレコード~① | スピリチュアルツリー

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前世療法のセラピーを受けることで、いろいろな気づきがありました。


それは、先生に言われることだけではなく自分自身ではっとする・・・腑に落ちると

いうことが大事でした。


肩の痛みは、少し弱くなったもののでもそれがいったい何なのか?


よくわかりませんでした。



そして自分自身でもいろいろな変化がありました。


人と話したり、(特に目をみていると)人に触れたりすると、何か瞬間的に映像


として見えるようになっていったのです。


でもそれがなんなのかよくわからないことも多く、悩まされました。




例えば、ある時英会話学校のマネージャーさんと話しこんでしまい、


立ち話で2時間ほど話しをしたときがありました。



そして、その日の夜・・・今日はつい長話しだったな~と思い出しつつつ、


さあ寝ようとベットに入っって目をつぶった瞬間でした。




誰かに背後から剣で刺されて倒れる感覚(映像?)とともに、地面に倒れる


自分がいました。痛みは感じませんでしたが・・・。



私は男性で、中世の鎧のようなものを身に着けていて、そして自分の身に着けて


いた甲冑を取られるのです。


それは敵陣が顔を確認するためでした。



その時私が死ぬ間際に見た顔(目)が、英会話学校のマネージャーだったのです。



私の顔を見て「にやっ」と笑っていたのが印象的でした。



「だからか!」


正直、彼の第一印象は・・・何か目の奥が冷たい・恐いな~だったのでした。

でも話してみると意外とフレンドリーな人だったのです。



私は亡くなる間際に見た相手。

相手は剣で刺した(倒した)私の顔を一応見ておいた。



その時に目と目が合ったのでした。

ただそれだけの関係であったのでした。


不思議なことにその彼はその後会うことはなかったのでしたが・・・。



そのようなことはふと日常生活の中で起こるようになりました。



特に多いのがお風呂に入っている時です。

シャワーを浴びる瞬間に何かの映像が見えたり、人との関係性が

ぱっと一瞬でわかる(感じる)ことがあります。




それはほんの一瞬であったりするのですが、なぜか情報も一緒に

やってきたりもします。



それはその人のことを考えていたり、元気かしら?何やっているのかしら?

何て思ったりすると見えるのです。




でもそれが何を意味するのか?わからないこともとっても多いので

悩んだりします。


ある時は数か月、一年以上をかけて途切れ途切れに見えることもあります。

それも順番違いで見えたりするので、時間をかけてそのページをつなぎ合わせて

物語になるのです。



魂の記憶は図書館のようなところに預けていて、そこに意識を向ける

(アクセス)することで、その記憶(本とします)を読むことができるのだと


思います。



ただその図書館への行き方がわからなかったり、行く必要がなかったり、


利用の仕方がわからなかったりするだけなのであろうと思います。



この世に生まれてきた人たちは、その「記憶の図書館」を利用する権利を

持っているのだと思います。


自分の住む街の図書館が無料で利用できるように・・・。



もちろん行く・行かないは自由です。


人それぞれ理由があってこの世に生まれてきたのですから・・・ね!



ところで・・・「記憶の図書館」って??



次回に続きます。