NHKの前回のドラマ『すずめは戻ってこない』
子供を持てない家族が代理母を頼んだら頼んだ方も頼まれた方も
人生が変わってしまう何とも言えない負の連鎖の話
でも決して絵空事ではない・・・
同じような状況だった私には突き刺さる内容のドラマでした
このドラマを観て「私も代理母は頼めないタイプの人間」だと解りました
一度だけ結婚当時に里子を引き受けようかという話になりましたが
心の底から愛せるのか真剣に考えました
旦那ともしばらくの間その話を真剣に話し合いましたが
そもそも離婚をしない保証はどこにも無かったし
私がどこまで生きられるか解らない時だったので諦めることに
そしたらあのドラマの黒木瞳演じる義母みたいに
義父から電話が‥「いくら払えば○○と離婚してくれるか?」と
多分会社の社長だったから後継ぎが欲しかったんでしょうねえ
それはさておき
今回の『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
父親は他界、弟はダウン症、母親は突然の病で半身不随
それでも母に生きる気力を与えようと奮闘する高校生の主人公
頑張り過ぎる主人公が心配になってしまう
今後どんな展開になるんだろう