昨日は朝早くからの腎臓内科と呼吸器内科の診察日でした。
ここ最近、体がフラフラでおまけに眩暈や吐き気もあり自分で運転するのは危険だったので
また父にヘルプをお願いしました。
前日に家に泊まってもらい
朝7時半に出発
ところが国道がすでに渋滞で病院へ到着したのは2時間後
いつもなら1時間ぐらいで行かれるのに・・さすが「ごとうび」
・・でふと思った
父がいなかったら私はどうやって病院まで行くんだろう???
駅までタクシーで半端ない通勤ラッシュにもみくちゃにされて体がもつかなあ~
その内通院できなくなるよなあ~
病院の駐車場に入るのも40分待ちなので私だけ先に降りて採血へ
(体がふらふらしながら精いっぱい急いだ)
あああああ~腎臓内科も大混雑
もう倒れそう
血液検査の結果はクレアチニン2.98(前回3.14)
推算糸球体ろ過率13.7(前回12.9)
鉄62(μg/dL)9月は38だったので上がってきた
この1か月体調がよくなかったので絶対に悪くなっているかと思ったら
ちょっとだけ回復してる
だけど尿酸がず~~~~っと7㎎
基準値超えてるので痛風が怖いんですけどって言ったら
他の数値がよいので今のところ問題ないって!ほんとか!
めまい・吐き気・ふらつき・横になると動悸が起きる現象は
腎機能からの症状ではなく血糖値の乱気流ではないかと言われ
痩せてしまって体力が保存できないので
食べるたびにエネルギーを使おうとして一気に血糖値が上がる現象が起きているかもしれないので
ちょこちょこ食べてちょこちょこ運動を1か月実践してみてくださいと指示あありました。
それともう一つは腎移植の登録の話
透析をやりたくないのであれば腎移植の登録を進められ
肺移植を受けた病院で腎移植登録をすることにしました。
15年待ちとも言われているのでたぶん間に合いませんが
気休めかな。(ごくまれに数年で順番が回ってくる人もいるみたいですが)
15年後って70歳なんですけど~
そのころに腎移植受けようって思わないわよねえ~
そもそも移植した肺がそこまで持たないし、体力も無くなっているだろうし。
・・・という話を呼吸器内科の医師にも話したら
肺移植後から肺機能にあまり変化がないので後10年~15年は大丈夫だよ
って主治医に言われたのですが
移植コーディネーターさんが言うには
「肺移植患者さんの平均寿命は7年だからねえ」とも言われたし
いやいや私、移植から丸8年なんですけど・・・それってもう寿命だよって言われたってこと?
みんなそれぞれ言うことが違うから考えがまとまらないよ
ただ、呼吸器内科の医師は肺移植患者さんでここまで腎臓が悪くなった患者さんは
私が初めて
(まあここの病院は肺移植患者が少ないしねえ)
『もし透析を受けないなら先の事はどうなるかわからないから
今を楽しんで生活をするのがいいよ』って言われたけれど
それは体調が悪くない人ができる事であって
毎日、倦怠感やめまいや食欲不振や吐き気でどうやって楽しく生活ができるのでしょうか・・・
教えてくだされ~
私は地頭が悪いのでわかりませ~ん
『一生涯コロナが治りませんが楽しく生活してください』って
言ってるのと同じだよねえ~
言うのは簡単だよねえ~