妻夫木聡&渡辺謙主演のドラマが先日ありました。
末期がんの患者とその患者を支える医師とのロードムービー
いやもう・・・涙が止まらなかったです
めから全ての水分が無くなるぐらい泣きました。
余命3ヶ月と告げられたら人間は最後どの選択肢をするのか
死を早める?それとも最後まで苦痛に耐えながら生きる?
延命処置は本当に患者の為なのか?
命を救う事を目的とした医師の処置はエゴではないか?
苦痛を感じながら最後の時間を過ごすことが本当に正しい医療なのか?
医療は誰のためのものなのか。
色々と自分の置かれている状況と重ね合わせながら考えさせられました。
ドラマの中で感じたのは結局人との出会いで生きる価値観が変わるんだなあという事。
孤独に人生を終わらせ死のうと考えたいた末期がんの渡辺謙が医師の妻夫木聡と出会う事で
最後の時間を生き抜こうと決断した。
あんなに患者に寄り添える医師がいてくれたらいいなあ。
たしかに命の価値観変わるわなあ。