2019年にこんな映画があっただなんて知らなかった。
渋い役者が勢ぞろいの渋い映画。
エドワード・ノートン
ブルース・ウイリス
アレック・ボールドウィン
ウイレム・デフォー
主役級の俳優陣にジャズがまたいい味を出して
なんともいい映画に仕上がっていました。
主人公はエドワード・ノートン。
彼は突然言葉を発してしまう病気があり、母を亡くした後、
ブルース・ウイリス演じるフランクの探偵の仕事をするが、
ある日フランクが殺されてしまう。
(ブルースはあっという間に死んじゃってビックリ)
なぜ、殺されたのか?
誰が殺したのか?
話はそこから複雑な方向へどんどんと陥って行きます。
エドワード・ノートンの病が突然出る姿がリアルで
やっぱりこの役者さんすごいな~とか思いながら観てました。
昔はかっこよかったアレック・ボールドウィンもすっかりぽっちゃりおじいさんですが、渋くてカッコいい!
最近、仕事が暇すぎて・・・映画鑑賞ばかりです。