皆さんはイタリアのローマに行ったことがあるでしょうか?イタリアのローマにはバチカン市国と言うカソリック教会のみで構成されている国があります。バチカン市国と言えば、非常に強力なキリスト教のパワースポットとして有名な場所です。今日はバチカン市国に行った時のことをお話ししたいと思います。


まず、バチカン市国にはたくさんのルールがあり、来訪者がそれらを守って教会の中に入らなければなりません。特にバチカン市国に入る来訪者の方々の中で、女性の方は肩を出してはならない、などのルールがあり、協会の中に入る際には、カーディガンを着たり、ストールで肌を隠さなければなりません。他にも帽子をかぶってはならないなどの決まり事がありました。


キリスト教のメッカには、カタクンバス、と言う地下道が通っています。これはキリスト教が新興宗教ということで、過去に弾圧されたときの名残りです。バチカン、四国以外にもイタリアのローマ市内にはたくさんのキリスト教教会があります。それらのほとんどの教会には地下道があります。当時、弾圧されたキリスト教の人々は地下道を掘り、身を潜めて地下道に潜り、その場所を信仰の場所としていました。


そのため、大規模な地下道がバチカン市国のキリスト教の教会にはあります。そのカタクンバスの中心には亡くなり神様となったパオロ2世が眠っています。そのパウロ2世が眠っているカタクンバスの中心こそが、イタリアの国の中で最も強力なパワースポットとなっています。


私も地下道を通り、実際にパウロ2世の眠る太陽の光が当たる、ステンドグラスの床面を覗き込んだことがありますが、非常に神聖なエネルギーを感じて、感動したことを覚えています。また、パウロ2世の眠るエリアの近くを通ると目線がカクッとずれるような体感になり、次元が歪んでるような感覚を得ることができました。あのような体験をすることができたのはバチカン市国以外にはありませんでした。


日本国内では、神社等がもっともなパワースポットとして有名ですが、海外も人々が祈る聖地には強力なパワースポットがあったりします。パワースポットに行くと、エネルギーチャージができ、運気がアップすることを見込めたり、物事が成功しやすくなるなどの追い風を与えてくれることが多いため、旅行にいかれた際には、ぜひともパワースポットを探していただきたいと思います。


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