こんにちは。皆さんは起きた時もはっきりと覚えている夢を見た事はありませんか？人生で1度は見たことがあるのではないでしょうか。特に知っている人が出てきた時はとても気になってしまいますよね。
今日のブログでは、そんな夢を見たときの意味を分析していきたいと思います。
好きな人が夢に現れたとき。好きな人が夢に現れたときは、基本的に①自分自身の気持ちの反映②相手の気持ちの反映③自分自身のShadow (男性性、女性性またはハイヤーセルフ)が、自分自身に対してメッセージをくれている。この① ② ③のいずれかになります。① ② ③のいずれかについては、夢に出てきた相手の言動に注目してみましょう。
家族が夢に現れた時。家族が夢に現れたときは、その時代の自分自身を振り返ってみる必要性がある場合があります。また、自分自身の分身がメッセージを送ってきている場合も。基本的に、自分自身に対するアドバイスメッセージとしての夢が多いでしょう。
死んだ人が夢に出てきた時。亡くなった人が夢に出てきた時は、自分自身が何か日常の中で大切なことを忘れていないかに着目してみましょう。普段歩いている歩を止めて、今の自分には何が足りないのかに集中する必要がありそうです。
私自身は、よく友人や過去に出会った先生たちの夢を見ることがあります。自分が見た夢を夢解析していくことで、日々の中での自分自身の問題が解決したり、この先の未来に向けての必要なことを知ることができます夢は、基本的に、今、現状の自分自身の状態、未来への予期、過去の経験、この3つを表しています。これらの中のどのパートが夢に出てきているのかを見極めることが夢占いをする上で最も大切になってくるでしょう。
夢解析をする際には、ユングとフロイトの夢分析を参考にしています。ユングとフロイトは精神分析学に精通している学者であり、夢分析の始祖です。人の精神が過去のみならず、現状と未来を表しているなんて非常に興味深いですよね。また睡眠を取る際に夢を見る事は日常茶飯事な方もいると思いますので、自分自身を知ると言う点でも非常に役立ちますよね。
ちなみに、ウェブ上では、このサイトが1番明晰な分析をしていると思います。
また、直接本物の占い師に夢占いをしていただく場合は、こちらのサイトが良いでしょう。
