開催までのいきさつや、神折符について、詳しくはこちらへ→http://healing.forgiving.jp/private/1635.html
私たちはそもそも神であり、神の分霊（わけみたま）。
全ての魂は、「ス」である天之御中主神に戻って行く。
つまりワンネスに帰るわけです。
言葉が違うだけで、古神道とスピリチュアルとは同じ考え方なのですが、何故古神道では先祖供養が必要なのか、どういう考え方なのか、とても興味がありました。
矢加部さんのお話でとてもしっくり来たのが、亡くなった者も生きている者も全てが神、お互いが神。
故に、お互いに祈り合い、たたえ合うことは当然、という考え方なのだそうです。
供養とは、祈り合い、たたえ合う「おまつり」とのこと。
やっぱり深いわ～っ(笑)
鎮魂や供養という言葉に、自分なりの思い込みがあったことを知って、ハッとしました。
日本人の考え方は、本当に、本当に素敵です
改めて日本を深く感じて、心から愛しくなりました
今回も、神折符を教えていただきました。
「神折符」（かみおりふ）とは、ただ一枚の清浄なる和紙を折り、包み、結ぶ ことにより、宇宙発生、万物生成の過程を追体験し、神界とのコンタクトの道を繋ぎ、自分自身を整え、神我一体の境地を悟っていく祈りの行です。
古代シャーマンの倭姫（ヤマトヒメ）を始めとする斎宮（＝女性の神官 巫女）の方々も、宇宙の 秘儀へと参入し、神界と現界を自在に往来したと伝えられています。
宮中祭祀とも関係する古神道における最高最奥の秘事と言われている神折符の起源については、天の岩戸開きの時とも、天孫降臨のときとも言われていますが、伊勢神宮の斎宮の秘儀として、これまで非公開でした。
この秘儀は、全くの口伝で一世代につき僅か数人の選ばれた修道士にのみ伝えられています。
左が霊魂安鎮符、右が慰霊之台符。
左は、特定の御霊を清める符。
右は、この世とあの世の門（ゲート）で、万霊供養の符です。
皆で一生懸命心を込めて折りあげて、古神道の印の結び方を教わって、結界をはり、いよいよ「行」を行います。
高天原のある腹を震わせ、みんなで祝詞をあげます。
本格的に祝詞をあげての「行」は初めてでしたが、もの凄い一体感でした
このワークショップのために、長野から高速バスで、そして奈良から飛行機でお越しいただいた方もいらっしゃいましたし、ご先祖や見えない力が働いているとしか思えない様なタイミングでお申込みいただいた方々との素晴らしいご縁をいただき、主催者としても参加者としても本当に幸せでした
久々にお会いできた方との再会と、初めてお会いできた方とのご縁が嬉しかった～っ
参加してくださった皆様、そして終始あたたかく、力強く導いてくださった矢加部さん、本当にありがとうござました。
皆様に心から感謝です。
無事に主催を終えて、ホッと一息ついたショットです。
矢加部さんにmotomiさんとのツーショットを撮っていただきました。
ワークショップの様子は、motomiさんがレポートしてくれています→http://ameblo.jp/tiara-soul/entry-11569645100.html
ちなみに今日もこれからmotomiさんと矢加部さんのワークショップに出かけます。
そして明日はmotomiさんと富士山めぐり。
どんだけ～っ(笑)
7月23日（火）「スピリチュアルカウンセラー養成講座」説明会＆WS、参加者募集中です！
詳しくはこちらへ→http://healing.forgiving.jp/event/2005.html7月21日（日）、レムリアン・ヒーリング®練習会を開催します！ 詳しくはこちらへ→http://healing.forgiving.jp/lemurian-healing/2261.html9月13日（金）、古神道修道士矢加部 幸彦先生をお招きして、弁才天ワーク～豊穣と祝福と繁栄の秘法～を開催します！→残席3名様 詳しくはこちらへ→http://healing.forgiving.jp/event/2248.html「アバンダンスエンジェル会員」募集中
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