ジョン・タイターという人物をご存知ですか？
ジョン・タイターとは、2000年にインターネット上の掲示板に現れた、タイムトラベラーであると自称する男性です。
彼本人が掲示板で語ったところによると、1998年生まれで、2036年の未来からやってきたのだそうです。
この動画がよくまとまっており、わかりやすいです。
この、ジョン・タイターについて、さらに興味深い動画を見つけたので、シェアさせていただきます。
これは、イタリアで放送されたテレビ番組の動画に日本語訳を付けたものです。
実際にアメリカに行き、私立探偵に依頼し、ジョン・タイターが実在するのかどうか、真面目に調べたのです。
番組自体は、弁護士の弟がジョン・タイターの正体なのではないか、という推測で終わっています。
しかし動画はそこで終わらず、このイタリア語の動画に日本語訳を付けた人がもう一歩踏み込みこんだ考察を加えています。
この人は、ジョン・タイターの騒動は、闇の勢力による世界大戦を勃発させるためのプロパガンダではないかと考えたようです。
確かに、そういう可能性もあると思います。
大きな騒動を起こすことで、多くの人の深層心理に世界大戦勃発という恐れを植え付け、それによって集合無意識に働きかけ、世界大戦を実現しやすくする、という企みかもしれません。
ただ、そういう可能性もあるとは思うのですが、私は個人的には、ジョン・タイターは本当に未来からやってきたのではないだろうか、と考えています。
本物のタイムトラベラーである、と考えたほうがワクワクしますよね。
これは陰謀ではないか、あれも陰謀ではないか、と疑いだすとキリがなく、全てがそのように見えてきてしまうのです。
もし仮に、陰謀であったとしても、世界大戦が勃発するという情報にフォーカスするのではなく、タイムマシンが開発される、というワクワク情報のほうにフォーカスすれば、闇の勢力の狙い通りにはいかなくなると思います。
ジョン・タイター自身も、世界大戦は避けることが出来る、と言っていますよね。
無限の可能性があるように、それと同じだけパラレルが存在するのですから、世界大戦が起きる地球も、起きない地球もあるのではないでしょうか。
私たちの選択次第で、どの現実を体験するのかが決まるのだと思います。
それならば、ワクワクする情報にフォーカスして、ワクワクするパラレルに移行したほうが楽しいのではないか、と私は思います。
タイムトラベラーは、ジョン・タイターが特に有名ですが、他にもタイムトラベラーなのではないかと思われる人物の写真がいくつか残っているそうです。
これは、1911年にアメリカで撮影された写真なのですが、右端の男性が携帯電話らしきものを手にしているのです。
この時代には、まだ携帯電話はありません。
この男性も、ジョン・タイターのように未来からやってきたのかもしれませんね。
もう一枚は、カナダで1940年に撮影された写真です。
一人だけ不自然な人物が写っています。
サングラスをかけた現代風の恰好をしており、手には小型カメラを持っていますよね。
この人物もタイムトラベラーなのではないか、と噂されているようです。
私たちの周りにも、タイムトラベラーが紛れ込んでいるかもしれません。
科学的にはタイムマシンの理論は完成している、とも言われているそうです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンのようなタイムマシンが登場する日も、そう遠くはないかもしれませんね。
よく考えてみると、私に会いに来たエササニ星人のミラ君も、未来からやって来ているわけですから、タイムトラベラーということになりますね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーでは、
「タイムマシンを動かすには莫大な量のエネルギーが必要だ。例えば核融合のような強力なエネルギーだ。」
とドクが言っていましたが、フリーエネルギーであれば、無限にエネルギーを取り出せるわけですから、その問題も解決できますね。
UFOが時間と空間を自由に移動できるのは、フリーエネルギーを用いているからなのかもしれません。
タイムマシンもUFOも、ロマンがありますね。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.タイムマシンが登場したら、いつの時代に行ってみたいですか？
私は縄文時代に行ってみたいです。
縄文時代には、最先端の文明があった、とも言われているため、それを見てみたいと思います。
縄文時代の自分のご先祖様にも会ってみたいです。
いざ会いに行ってみたら、現代人よりも科学的な暮らしをしていて、びっくりするかもしれませんね笑