不人気フィギュアがだぶったら?
年明け早々にガシャポンの機械をまわして、フィギュアが多数余った事を記事にしたけれど、なんとかフリマやオークションで売りさばく事が出来た。
でも、それは仮面ライダーシリーズの人気どころだったから、なんとかなったけれど、もし超マイナーどころか不人気なキャラクターだったら大量の不良在庫を抱えてしまう事になったであろう。
画像がその見本のひとつの、ブラッククローだ。これはサトエリさん主演のキューティハニー上映時にバンダイからリリースされたガシャポンで、クオリティそのものはかなり良い。おそらく、当時の制作スタッフは愛の戦士キューティハニーに対して、敵キャラもラインナップに入れてサトエリハニーの魅力を、引き立て様と考えたのだろうけど、完全に裏目に出てしまった。こいつと、もうひとつの悪役キャラのコバルトクローが足を引っ張り、たぶんこのシリーズの売れ行きは今ひとつだったに違いない。その証拠にその後にリリースされたアニメ版はハニー一色で構成されていた。
機械を回して一発目にこいつが出たほとんどの人は、がっかりしただろうな。
食玩のダブりも大切に保管している友人さえ「ダブったら迷わずごみ箱行き!」と言ってるくらいだし。
そこで、どれくらい不人気か実際知りたいと思うので、一度オークションに出してみる事にした。一円からのスタートで出品してみて、果たして落札されるか?試してみる。結果は改めてブログにアップします。
蛇足だが、このシリーズのサトエリハニーは、これまでもブログで紹介したけれど、劇中のサトエリさんの魅力が反映されていて、すごく素敵なフィギュアに仕上がっている。
未来の日本人の姿
ウルトラセブン第11話「魔の山へ飛べ!」に登場したワイルド星人は、あまりにも歳をとりすぎたために、滅亡しかかっている宇宙人で、地球人の若い命を狙ってやって来たトンデモネー野郎だった。そこまでして生きながらえたいのか?
少子化・高齢化社会を作った自分達の落ち度を地球人になすりつけてんじゃねぇよ。まったく。
画像はガシャポンのワイルド星人で、毛むくじゃらのごっついガタイもリアルに再現している。私の知るかぎりこれが唯一、立体化されたフィギュアだと思う。このワイルド星人は体格とは裏腹に、かなり弱々しい性格をしていて、最後は円盤怪獣のナースの元に逃げようとして射殺されてしまった。
ザマーミロと思いつつも、よくよく考えると、こいつの事、あながち笑うこともできないのに気づいた。今の日本も少子化と高齢化社会がすすんでいるから何百年、いや何十年か先には、日本は老人しかいない国になっているかもしれない。そー考えたら、ひょっとするとこいつは未来の日本人の姿なのかもしれないな。ウルトラシリーズはかれこれ40年前の作品だけど、意外と未来を見透かしたかの様なお話も少なくない様な気もするな。


