ブログ更新1095回目。

みなさんこんにちは。

 

1.父なる神の饗宴

 

 父なる神が主催する饗宴(もてなしのパーティー)に参加できるのは、「私は神である」と断言できた方々である

 

 「私は神である」と断言するには、いくつかの関門がある。

 

 明想が出来ることが第一条件である。

 

 「明想を通さずして神の国を観たものはいない」のである。

 

 第二の条件は、「神の御言葉を聞き・読み・理解する」ことを、繰り返し・繰り返して、神そのものを実感することである。

 

 実感がないにもかかわらず、神を語るものは、ニセモノの教師だからである。知識だけで神を語っても、何も得るものはない。

 

 第三の条件は、「自分の中に父なる神が居り、自分はまた、父なる神の中に生かされている」という深い理解をしていること」である。

 

 更に、その父の家の中に居るという実感を得ていれば、父の家では、よそ者ではないのである。

 

 父が、「父とあなたが一つであることを証(あかし)するからである。

 

2.神の深い理解

 

 神の深い理解とは何か!!

 

 真の深い理解の秘訣、すなわち、「神の意識が、神自身に気付く」状態」である。

 

 神の意識が、神自身に気付くということは、「意識が、全てのものを創り、太初(はじめ)にそうであったように、今もなお万象万物を創造し続けていて、未来永劫変わらぬ創造の連続であることを自覚すること」、である。

 

 この秘訣が理解できれば、父の家には、地上のあらゆる邦民(くにたみ)のために用意されている豊かな恵みが、饗宴のテーブルにあることに気付くであろう

 

 人類は、この豊かな恵みについて無知である。

 

 いまここで、この学びを通して父なる神:創造主=神を把握した者は、父の家から追い出されることは無くなる。

 

3.地上の食べ物

 

 間もなく地上の食べ物は無くなる。既に飢餓の足音が聞こえているでは無いか!!

 

 お金が有っても、現物が無ければ物は買えない。

 

 最後は、裏庭に植えてあった自家用の作物まで、奪っていく輩(やから)が出てくる。

 

 最後は、お金を持っているより、食べるものを持っている方が、(命を狙われるので)危険なのである

 

 その大規模な争いが、「戦争」である。

 

 戦争の愚を繰り返したくなければ、今すぐに、自分の裡なる神を探し出すことである。

 

 このことは、既に繰り返し1千回以上もくりかえしてきた。

 

 イエス・キリストが教えた通り、「生命のパンを食せよ!」の意味を、今一度噛みしめていただきたい

 

4.まとめ

 

 「生命のパンを食せよ!

 

 未だ、食糧があるうちに、神の深い理解に到達することである。

 

 その結果、形ある食料を食べなくても、生命のパンで生き延びることは出来るようになる(水と塩だけは用意してください)

 

多くの人が、第一条件・明想から、第三の条件まで、実践し、実感した、と祈る!