ブログ更新1094回目。

みなさんこんにちは。

 

1.自分探し

 

 自分探しを諦める人は多い。自分探しは、時間の無駄だという人も多い。

 

 自分は、自分なんだから探す必要も無い、という人まで出てくる。

 

 多くの方々は、「自分の本当の姿を教えてもらったことがない」ので、自分を探しきれないのである

 

 本当の自分とは何か?

 答えは、「神である」、あるいは「大愛である」、もしくは「大生命である」ということになる。

 

 なぜなら、人間に宿っておられるのは、創造主=神そのものだからである

 

 心理学をいじり回しても、神の外側しか知ることができない。

 

 宗教的な施設で、座禅・黙想・内観などに取り組んでも、そこに立ちはだかる「教義」のために、自分が見つからないのである。

 

2.本当の自分は何か

 

 皆さんの本当の自分とは、創造主=神そのものである

 

 神は、愛であり、生命であるから、人間は愛の表現を身口意で表現できる

 

 その神は、神という言葉を知っただけでは、神を理解したことにならない。

 

 神を理解したと言えるのは、神そのものになっていることである

 

 神でない者に、神の表現ができるわけが無い。

人間と思っているものが、神を理解しているはずが無い

 

本当の自分は神であることを知ることである。

 

深く知ることは、理解すること

 

深く理解することは悟ること

 

本当の自分を探すには、悟るまで神を知り・理解し、深く追求すれば必ず見つかる

 

3.言葉や文字の限界

 

 神という言葉を、あなたが話したところで、あなたが神を知らなければ、あなたは神の外側を撫でまわしただけである

 

 あなたが神の実感をもって「神」と言えば、多くの人に、「神は伝わる

 

 神は、内面からの理解を要求するのである。すなわち、神そのものとなって神に祈るならば、神はあからさまに報い給う

 

 神はあなたの中に実在する。

 あなたが必要とするものを知る以前から、神はあなたが必要とするものをご用意しているのである

 

4.まとめ

 

 神を外から理解しようとすると、神は知ることが出来ない。

 

 神は裡側から理解すれば、神はあなたの身口意全てにわたって、神の表現をする

 

 本当のあなたは神である