ブログ更新1013回目。

みなさんこんにちは。

 

1.この世の根本

 

 日常的なものの見方をしている人には、やや難しい質問かもしれない。

 

 『この世の根本は、何でしょうか?』

 

 

 

 基本は「愛」だけである。

 

 水分子一つとっても、「HО」の水素Hが陰酸素のOが陽となっている。それが、一対になる点が、水分子の愛の原点である

 

 それぞれ各種の元素には、酸化還元電位という固有の電気的な値を持っている。

 

 水素一つはー200mV、水素はHで、二つあるので、

ー200mVx2=ー400mV、で「陰」の酸化還元電位になりますす。

酸素一つは+800mV、で「陽」の酸化還元電位を持っています。

 

この、陰と陽との釣り合いがとれて、水は「愛」という中性を示すのである。

 

2.中性

 

 水は、pH7で、中性と定義されている。

 

 神は、男子と女子を創造できるので、「神は中性」である。

 

 男の神もいて、女の神もいるというのは、人間の勉強不足である。

 

 男と女は、人間のもの神は、あくまでも中性である。

 

 前節の水の話である。なぜ、水は中性なのか?

 

 水の電気的な中性点は、酸化還元電位「+200mV」である。

 

 計算は簡単である。

 Hのー400mVと酸素Oの+800mVの絶対値の差を求めて、1/2にするだけである。

 

正負の符号を取り払い、絶対値にすると400+800=1200mV

となる。その水素と酸素の値から1/2に当たる点600mV目が、水の中性点に相当する値となる。

 

その絶対値を外す過程は、次のようになる。

酸素Oから見る。+800ー600=200mV

水素H2から見る。ー400+600=200mV

 

 実際に、酸化還元電位計で中性の水を測定すると、

「+200mV」近辺を示す。

 

3.水質料

 

 中性なる水は、酸化還元電位で、+200mVである。

酸化還元電位を測定して、プラスの値をとる物質は、錆を発生させる。

逆にマイナスの値をとる物質は、錆を発生させない。

 

 故に、水は「+200mV」なので、何もしない鉄を水につけると、錆てくる。

 

 人間は、この自然の水を使って、神から肉体を与えられた。

 

 だから、身体に良い水を求めるならば酸化還元電位の低い水、一択である。

 

 そこに、神の愛の生命エネルギーを加えると、人間として生きるようになる。

 

4.まとめ

 

 水という物質一つをとっても、神の愛のエネルギーが宿っている。

 

 水という陰の質料には、陰の水素陽の酸素の結合=「愛の結合力」で、出来ているのである。

 

 では、水の一滴にも、神は宿るのではありませんか。

 

多くの人が、全てに神を観ることになった、と祈る