ブログ更新601回目。
みなさんこんにちは。
1.心の構造
皆さんが日常生活をしているとき、常に、心と肉体は一体化して機能しています。
心ここにあらずという状態は、「何かをしようと支度しているとき」「何かをしている最中」などに、心と体の動きが、連動しないことです。
夕飯を食べようとしているときに、昼間の出来事がよみがえってきて、食事が手につかなくなるようなことが起きます。
失恋・激しい喧嘩・𠮟責・借金・倒産など、原因は様々です。
ご本人にとって、大変辛いことなら、1日では済まなくて、続くことがあります。
我慢するから、長引くのです。
長引くと、病気として発症することもあるでしょう。
その我慢を吹き飛ばすため、旅行や、友人との会食・趣味・レジャーなど、対策はいくつでもあります。
いつもの外側の行動とは、異なった行動をすることで、心を開放する対策です。
2.明想
外側の行動を変えることは、簡単ですが、ふとした時に「出来事」が、甦って、顔を出すことがあります(再発です。)。
その出来事が、顔を出さなくする「心の根本的な修正方法」が、明想を使う対策です。
詳しくは、メルマガ(7/2、5号・まぐまぐ)をご覧ください。
一言でいうと、明想の結果、自らの裡にある「神我意識」を発動させるとによって、魂・心を修正することです。
根本的な絶対平安・絶対調和のエネルギーは、魂の傷も心の傷も、癒す力があるからです。
その力こそ、創造主=神のオールマイティーの力です。
3.絶対ということ
皆さんは、絶対という言葉を、友達同士や商取引の受注商談の場などで、多発することでしょう。
お金は絶対返すから!・この商品は絶対大丈夫!・絶対にお買い得ですなどと、「絶対を乱発」していませんか?
人間が、絶対を乱発してはならないのです。なぜなら、、、。
「絶対とは、神に専一に属する性質」だからです。
(専一:専ら(もっぱら)帰一する=一つにのみ回帰する)
絶対とは、唯一という意味があります。
数学の「絶対値」として、使われています。
神は、絶対者(唯一神)であり、神の愛は、絶対なる愛そのものです。
4.まとめ
平安なる心とは、自我が、ほかに比較することのない「絶対調和の状態」に気付いたとき、訪れます。
皆さんの、本源には、創造主=神が、神我意識として宿っています。
明想をしている間に、神我が、神我自身に気付いた時、自我の心は、神我の動きにつれて、「絶対調和の状態」に気付きます。
是非、明想だけは、続けてください。
聖句:「明想を通さずして、天国に還ったものはいない!」
この聖句を、皆さんの日常生活に、どうか、活かされますよう、頑張りましょう。
多くの人が、明想にいそしんだ、と祈る!