ブログ更新564回目。

みなさんこんにちは。

 

1.コロナ禍の力

 

 コロナ禍は、複合的なエネルギーが、働いている。

 

 ある人にとっては、災いである。

 別の人にとっては、幸いである。

 

 大方の人は、「コロナ禍は災いだ」と言う。

 少数の人は、「転換のきっかけだ」と言う。

 

 今回は、視野を世界に広げて、概観していきたい。

 

2.コロナ禍は災い

 

 このように思う人は、一番のきっかけは、「お金」にまつわることが、重くのしかかっているからだと思う。

 

 また、自己実現する機会を失い、思い描いていた希望や計画を果たせない人もいる。

 特に、芸術家・スポーツ選手の皆さんである。

 

 そういう方にとっては、コロナ禍が、忌まわしいものになる。

 

 国際政治のレベルで見れば、ウィルスという武器を使って、どさくさ紛れに世界制覇をねらっている国の政策は、災いである。

 

 国連の諸々の機関を、お金に物言わせて、傀儡政権にする。

 

 次に、手中に収めた機関を都合よく運営し、その国の基準を、「世界標準に書き換え」ようという企みも、透けて見える。

 

3.転換のきっかけ

 

 コロナ禍が、転換のきっかけだという人は、先が見えている人だと思う。

 

 行き過ぎた文明の暴走を、コロナ禍が、止める役割をしていると思っている。

 

 環境問題を解決できず、行き過ぎたグローバリズムの合理性追求に歯止めがかけられない現在を、憂いていた人たちである。

 

 ある意味では、かの国の暴挙を止めるきっかけになると、踏んでいる人もいる。

 

 グローバル化した、サプライチェーンの見直し論は、その先ぶれである。

 

4.創造主=神の想い

 

 地上でどのような事件が起きても、一切皆善(いっさいかいぜん)の方向にあると、創造主=神は観ている。

 

 一見悪い出来事のように思えても、すべては、よい方向に行くというものの見方である。

 

 人間のすることは、縷々間違いを引き起こすが、神のすることに、誤りはない。

 

 コロナ禍は、人間が引き起こしたが、そのフォローをしている創造主=神がいることを忘れてはいけない。

 

 自らが引き起こした災いは、自らに降りかかってくる。

「作用反作用の法則」が、働く。

 

 すると、コロナ禍は、最初に感染拡大した国が、最後のツケを払わされる、そういう仕組みになっている。

 

 事を荒立てるのは、争いが好きな国同士で、争えばよい。

その渦中に巻き込まれてはならない

 

5.日本モデル

 

 1か月半で、緊急事態宣言が解除できたことは、やがて、「やっかみとともに、評価される」かもしれない。

 

 日本は、うまくやりやがった、、、と。

 

 日本を守っている天上界が、大変な働きをしている。

現政権が、うまくやったのではない

 

 天上界が、導いているだけである。

政権中枢の人々は、生気が無い。

 

 神に、操られているだけ、だからである。

 

 やがて時が来ると、世界中が、日本を仰ぎ見るようになるだろう。

 

多くの人が、日本の役割を感じ始めた、と祈る!