ブログ更新452回目。
皆さんこんにちは。
1.いくつかの疑問
前回までの2回の書込みで、皆様が疑問に思うことが出てきたと思う。
今回は、一度その疑問を、整理しておこう。
(1)遠隔地にいる筆者の環境や出来事が、大師には、なぜ、
手に取るようにわかるのか?
(2)同時体験とは、催眠術のような技術が、施術者から被検者
に対して、使われているのではないか?
2.遠隔地の把握について
まず、1番目の疑問についてお答しよう。
大師は、弟子にあたる筆者の霊的鋳型(目には見えない人型)を、つくる。
その霊的鋳型は、弟子の霊的発達に影響を及ぼす何かが起きると、大師に電気的な振動が伝わる。
霊的発達に影響する何かには、二つある。
一つは、霊的発達を促すもの・こと。
もう一つは、霊的発達に有害になるもの・こと。
霊的鋳型は、時空を超越している大師にとって、TVスクリーンのような役割を果たす。
時空を超越するとは、文字通り、「時間・空間のない意識状態」である。
すると、大師は、日本に居ながらでも、たとえ地球の裏側でさえ、事の一部始終を見て取ることができる。
3.同時体験
二つ目の疑問、「同時体験」について。
この状況は、特殊な環境下で行われることはない。
複数の人間が、同じ部屋に集まって、座談している時に起きた。
このほかにも、同時体験の経験が幾つかあるが、その場合も、複数の人間が同じ時間帯に、同じ部屋にいたのである。
ただ、大師のお話しの波長に、筆者の波長が同調し・共鳴し合うと感じた時、大師から内容を伴った映像エネルギーが、流れ込んできたのである。
それが、昨日(前回)の書込みにある、『その瞬間、筆者に電撃が走った。その情景を同時体験した感覚になったのである。』という文章になったのである。
だが、同じ部屋にいた他の人間には、伝わらない。
これは、不公平ではないか、と思う人もいるかもしれない。
しかし、同時刻に同じ部屋にいたにもかかわらず、他の人には伝わらない。
これが、霊的な指導伝達の方法である。
つまり、常に創造主=神の波長に意識を合わせていれば、受け取ることが可能な方法である。
4.まとめ
冒頭に掲げた、二つの疑問が、解けたであろうか?
この二つの疑問を持つことも、一定レベルの霊的進歩が必要とされる。
更に、疑問が解けた方々には、お祝い申し上げる。
同時に、疑問が解けたことは、筆者にとっても、大きな喜びである。
まさに、「作用・反作用の法則」が、働くからである。<続く>