神に愛される人とは、どういう人か？

ブログ更新２２７回目。

皆さんこんにちは。

　幸運な人は、神に愛されている人です。

引き寄せでも、寄り添いでもありません。

　あなたの裡なる神（ハートにおられる神）を、あなたがどれだけ愛しているか、それだけが基準です。

　あなたの手や足よりも近いはずなのに、「見えないし、触れることもできないし、話しかけても答えてくれない」、そういう御方はいるとは思えませんね。人間意識では、、、。

　でも、あなたの心臓（ハート）は、時々刻々、動き続けています。

　それが、神があなたの心臓に与えた生命エネルギーの証（あかし）です。

　神を信じない人々にも、神は平等に心臓に生命エネルギーをお与えになっています。神に悪態をつく人にさえ、心臓の鼓動をお与えになっています。

　実は、最初から神を受け入れている人は、神を受け入れる能力と理解力が備わった熟した方です。

　そういう熟した方よりも、神に悪態をついた人が、悔い改めて、神の前に進み出て、完全なる赦しをこい願ったとき、神は何事もなかったように、その人を招き入れて神の食卓をご用意するのです。

　今まで、神を信じていなかったからといって、私（神）の話を聞く資格は無いと思っていませんか。

　むしろ、最初から私（神）の話を半信半疑で聞いていた人が、ある日突然、神に気づいて、神を理解するようになる場合がかなり多いのです。

　父なる神に忠実な長男が、父なる神と生活していました。そこへ放蕩しつくして財産を失って家に戻った弟に、父なる神は、弟の帰りを祝福しました。

　それを見た長男が、父なる神を非難をしたとき、父なる神が、長男をいさめた言葉が、聖書にもあります。

（読みたい方は、聖書の「放蕩息子の例え」をお読みください。）

　神は平等です。今、あなたが神に心を寄せて、真実・真剣に神を愛するならば、神はあなたを「最愛の息子・息女」として、天国に招き入れてくれます。

　誰もが、例外なく幸運な人になります。

　今までサラリーマン生活を送っていたものが、実際に神から語れるようになったことを証明しているからです。

　誰でもできる、「神の愛し方」は、私の連続講話＜＊＞で詳しくご案内します。ぜひ、「神保町」という神にゆかりの地で、お会いしましょう。

　多くの人が、神を真剣に愛するようになった、と祈る！

＜＊＞連続講話の申込先は、下記のＵＲＬから、ブックハウスカフェへ、メールでお申し込みください。お待ちしております。