☆力もち☆ | スピリチャイルド®

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子育て日記です。
不思議な力をもつ姫☆と、これまたスピリチュアルな力をもつだんなさん。私たちを選んできた息子くん(^O^) そんな3人家族の何氣ないスペシャルな日々の記録です☆


姫☆です。

3歳1ヶ月の息子。
体がますますきくようになり、大きくなり、
やさしさも可愛さもセンスも日々、増量中☆

そんな彼。

パパとママがお米のお話をしていて
「いただいた新米にする?」
「でも、まだ玄関に置いてあるよ」
と言うのを聞くと

「私、とってこようか???」
(パパとママ、両方の口癖を真似する。今回は、私)

「重いよ?大丈夫?」と声をかけるも、
すでに玄関に移動。


よいしょ、よいしょ、と言いながら
しっかりとお米を運んできた。
引きずりながら運んできてくれたお米の重さは13キロ以上。

キッチン入口までくると
「はい、どうぞ。ここに置いとくね」と言って
また鉄棒遊びに戻って行ったのだけど

「あー、こうくん、入り口じゃなくて、こっちの壁に置いて欲しいのよぉ
手伝っていただけるのかな?」と聞くと

「あ、はい。奥ね、りょうかーい」と足取り軽やかに戻ってきて
再び13キロのお米を移動。

指定した場所に置くと
「ここでいいかな?また移動したかったら言ってね、いつでもいいし☆」
と付け加え、再び遊びに戻りました。


息子の体重は、15-16キロ。
私でいうと、だいたい42-45キロくらいのものを運んでる計算になる。
顔色ひとつ変えず、楽しそうに、軽快にはこんでた。
息子の身体は非常にバランスよく、たくましい。

ジャングルジムとブレキエーションを置いているリビングは
彼が自由に遊べる仕様にしてあって、
最近はブレキの1番上のバーに1人で勝手につかまり
ブラブラ揺れたあと着地するという遊びや

ジャングルジムの真ん中からジャンプして
どれだけ遠くにいけるかやっていたり、
鉄棒で逆上がりをしたり。
(現在はまだ補助してやってます。
最初は足を持って上げてくれと言うので、
私の足を踏み台のようにして、自分でこれるところまではきてもらい、
その後、鉄棒に足をひっかける手伝いなどしています)

鉄棒を途中で離すことは一度もないし、
さすが、握る力もあります。

何気なくそこにあること、
という環境の養うものの大きさを感じます。


何度かかきましたが、
私は2歳2ヶ月まで母乳と新生児用ミルクだけで育ててきました。
妊娠中から本人に、食べる準備できたら教えてね、と声かけをしてきました。

椅子には1歳6ヶ月から座るようにしました。
本人が、あらゆるものを椅子に見たてて座るようになったからです。
(つまり、本当に腰が座ったのがこの時期だったんだと思います)

自分のこと、とてもよくわかっていて、
相手が誰であろうと、自分の意見や希望をきちんと伝えようとします。


小さな頃から、1人の人として尊重されてきた時間の大切さを
とても感じています。


明日は子どもの家。
初めてのお弁当の日。お弁当デビューです。
寝る前に、お弁当箱を袋から出して、袋をたたみ、
ふたをあけ、食べる真似をして、
ごちそうさまのあと、再びふたをして、袋にいれる、という練習もしました。

通常、パッキン止めのお弁当箱は、2-3歳児には持たせないのかもしれませんが、
うちは息子の希望で、以前から持っているパッキンのお弁当箱になりました。
(児童館で一度お弁当をもって遠足をしたときに購入したもの)

ますますたくましくなーれ!

おやすみなさい☆