Vista/104分
監督:落合賢
プロデューサー:コウ・モリ, 大野裕之, 佐野昇平
協力プロデューサー:浜野高宏
制作プロデューサー:増田悟司
プロダクション統括:竹村寧人
ラインプロデューサー:森洋亮
脚本:大野裕之
撮影:クリス・フライリク
美術:吉田孝
照明:山中秋男
録音:林基継
編集:洲崎千恵子
音楽:戸田信子, 陣内一真
助監督:中川裕介
監督助手:中野広之
殺陣:清家三彦
出演:福本清三, 山本千尋, 本田博太郎, 合田雅吏, 萬田久子
劇中劇の殺陣は迫力満点。
ヒロインも魅力十分。
ストーリーにも引き込まれて十分楽しめた。
だが…福本清三という日本映画の功労者を称えるための映画だという『いわく』は拭えない。
福本は斬られ役一筋という括りだけでなく魅力的な役者だ。
だが、チャップリンの『ライムライト』と比べるまでもなく、恋愛要素を求めるのは酷。華はあれども、容貌が『老人』だ。ストーリーも何らそういった寄せかたをしない。
終盤、プロデューサーたちが突如として福本の味方につくのも良く分からない。
ラスト、劇中劇で終わっていいの?
斬新だがカタルシスは弱い。
82点。