今日は年に一度の健診だった。
バリウムを飲んだ後に179分の映画を観た訳だ。下剤で腹がぐるぐる鳴っていたのでヒヤヒヤしたが、我ながらよくトイレに行かずに持ちこたえたものだ。
さて、表題の『していただいて…よろしいでしょうか』だ。健診を受けた工場保険会の女性職員(二人。かなりの年輩である)が口にしていたのだが…。
やっぱり、どうにも我慢ならない。
その指示に従うしかない者に向かって『~していただいてよろしいですか』はアカン!
婉曲のテロリストやん!
本当にへり下る気持ちがあるならば、こういう言い方はできないはずだ。『~していただけますか』だろう。
『していただいてよろしいでしょうか』は『してもらっていいですか』よりは丁寧に聞こえるが、ただ“丁寧”というだけだ。
ともに、へり下る気はさらさら無いが婉曲に言っておけばそれらしく聞こえるだろう、ぐらいの意図ではないか。
すっかり定着してしまった感のある婉曲表現に、私は今後も立ち向かう所存です。
理解していただいてよろしいでしょうか。
『理解していただけますか』