10/18(月)鑑賞
午前十時の映画祭
1984年 アメリカ
1985年 日本公開
2002年 ディレクターズカット版公開
シネスコ・カラー
180分
監督 ミロシュ・フォアマン
主演 F・マーリー・エイブラハム(サリエリ)
トム・ハルス(モーツァルト)
さすがにアカデミー賞8部門~作品賞・監督賞・主演男優賞(エイブラハム)ほか~受賞だけのことはある。
180分の長さを感じさせない、圧倒的な大作。
モーツァルト役のハルスは、陽気なアメリカ人を思わせる性格設定と容貌の上、『天才』らしい才気走った要素も稀薄で、始めのうちこそ違和感を感じたが、作品を通して観れば、彼の熱演あってこその映画であったと思わせる。
吹き替えなしのピアノ、監修者からお墨付きをもらったという指揮ぶりも見事。
サリエリ役のエイブラハムの重厚な演技、特殊メイクも素晴らしい。
89点。