- 東映
- 明日の記憶
DVDにて観賞。
若年性アルツハイマー認知症に冒された夫と、それを支える妻。
発症した時期には、仕事は油が乗り切っている、一人娘は結婚を目前に控えている。
主人公と妻が向き合わなければならない状況に、とても他人事とは思えない展開だと、身につまされるかたも多いでしょう。
ある意味救いのない、切ない映画ではありますが、こういう状況に直面したときに、本人や家族がどう向き合っていくべきなのか、私には本作がもっとも理想的な回答を示してくれているように思えます。
実はたまたま古書店で、本作主演の渡辺 謙の著書「誰?」を見つけて購入してまして、映画を観る前に本作制作の詳細なレポートを読んでいたので、興味も倍増でした。
映画を観たかたには、ぜひとも一読をお薦めします。
文章はやはり拙い部分もありますが、本作の奥行きをより深めてくれる、いいテキストです。
- 渡辺 謙
- 誰?-WHO AM I?