- Jaco Pastorius
- Live in New York 1: Punk Jazz
画像は今回の話題に直接関係ありませんが…(笑)。
今日は貧しいベーシストのかたにちょっとだけ役に立つことをお教えしましょう。
E.ベース弦の交換ってどのぐらいの頻度でしてますか?
理想をいえば月に1回はしたいものですよね。
もちろん、ライヴや録音があればその都度。
倍音の出方が全然違いますもんね。
でも、なかなか経済的に大変なのは事実。
私も仕事を始めてからは月に1度、必ず張り替えてましたが、アマチュアの頃はとてもとても…。
私がベースを始めた28年ぐらい前は、ベース弦ってたしか1セット6000円したんですよね、ロトサウンドとか。当時は国産の出来が良くなくて、音はショボい上にすぐ切れたりして。
なんとか財布にあまり負担をかけずに良い音でプレイしたい。
で、偶然に雑誌で知った方法が『焼きいれ』!
半信半疑で試してみたらこれが有効だったんです。
まずは今張ってある弦を一度取り外します。
キレイに丸めるなどして、沸騰した湯の中で15分ほど煮沸。
ぐつぐつ煮たら、火傷をしないよう気をつけて取り出し、流水で冷やします。
完全に冷えたら、よく水分を拭き取り、またベースに張ってあげましょう。
不思議なことに、新品同様の音がよみがえっているはずです。
ただ、ピッチがだんだん甘くなってしまうので、繰り返し使うのは2回ぐらいが限度かな。
今では国産弦の品質も良くなってますし、輸入モノも安くなってるのかもしれませんが、アマチュアにはスタジオ代の負担もありますしCDなんかも買わなきゃいけない。
お金は有効に使うに越した事はないですよね。
ちなみにギター弦でももちろん有効ですが、ベース弦より細い分、かなりピッチが甘くなると思われます。
1回ぐらいなら十分使用に耐えるとは思いますが、気をつけてくださいね。