営業スキルの取得・・・


難しく感じる日々ですが・・・



なぜ営業のスキルをアップしたいのか・・・?


自身としては


どんなにプロダクト(商品・サービス)が良くても


世の中に知られていないものは消費者に届かない。


逆に消費者に上手に情報を伝える事ができれば


どんなプロダクトも売れると考える。

職場の人を誰も知らなかったあのころ。


誰も話かける人間がいない。


だから自分で何かやることを見つけなくてはいけない


誰に教わるわけでなく、営業スキルを盗もうとしたり


商品について勉強したり・・・


”仲良しクラブ”には加わるな


なぜなら日がな1日


仲良し同士がくっついている人たちの中には


1日10分でも営業の電話をかけたりすれば


どれだけ、仕事に繋がるか・・・


を教えてくれるような人はいない。




勝ち続けるために


仲良しクラブに入るな。。その代わり自分の時間を全部使ってチャンスを作る。   

人は誰しも大事な知り合いが一人に対して250人存在するという。

仮に週に50人、お客様と対応して2人が嫌悪感を持ったとする

その2人の影響は、一年後には約5000人に

14年間で70000人程のビジネスチャンスを失った事になる

仕事をしていく上で大切な姿勢である。

勝ち続けるために

一人の客に嫌われることは、あと250人の客に嫌われることだ。

自動車販売業者間では顧客のことを“ムーチ(うろつく、ねだる)”という言葉を使い表現している(デトロイト)



買い手の心理は売り手を怖がっている・・・?


なぜならセールスマンが自分を狙っていることを知っているからだ。


つまりわれわれが日常的に行っている仕事は一種の戦いだと



顧客は騙されると思っているし


セールスマンは時間を無駄に使いたくないと思っている


セールスマンはこの顧客の事実をうまく対処すれば


誰もが得をするように変えることができる。


(続く)



第2章 “欲求"それがすへの始まり

多額の負債を抱えるが家族を養わなくてはならない現実が立ちはだかる。


転職を決意、実行する作者。

自動車のセールマン

しかし、作者にはドモリがあり話しがスムーズではないが

努力し、始めて自動車を販売する事となる。

ドモリを克服し、自動車販売までのプロセスは、

必死だったという事。

勝ち続けるために

自らの“欲求"を知ることが自分を動かす原動力となる