OOも妊活を助けてくれる果物です

日々　妊活に挑戦するあなたへ

出来るだけ　
食べ物には気を配っていただきたくて　
時折　
食べ物の記事をお送りしています。

今日もその一つ　
妊活に嬉しい果物のはなしを
お聞かせしましょう。

子宮の専門家、妊活＆冷え改善セラピスト　
山田典子です。

その果物の実は　
黄色くて、
いかにも繊維が豊富
と言った程をしています。

かなり甘いです。

果物ですが、
中華料理に使われることもあります。

そして　

松かさの実に似ていることから　
その名前がつけられています。

と言ったヒントで　
お分りいただけるでしょうか？

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魔法の妊活整体：スパイラルセラピーから見た

どんどん妊娠しやすくなる”ヒント”を

記事にしています

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答えは　パイナップルです。

正解なさったでしょうか？

パイナップルが妊活に嬉しいのは　
食物繊維や
クエン酸、
ビタミンB1、
ビタミンCを含んでいるからです。

まず、食物繊維。

パイナップルに含まれる食物繊維は　
ほぼ全てが不溶性です。

腸内環境を綺麗にする
お手伝いをしてくれますし、
便秘も解消してくれます。

子宮のために役に立つということですね。

クエン酸とビタミンCについては　

こちらにもかきましたが

疲れを取る助けになったり、
活性酸素を
やっつけてくれたり、
ストレスを和らげてくれたりします。

ビタミンB1は
エネルギーの元になります。
足りないと疲れやすくなります。

クエン酸やビタミンC同様　
妊活の強い味方です。

このように　
妊活の味方をたっぷり含んでいる
パイナップルですが、

注意していただきたいことが
いくつかあります。

ご存知のように
パイナップルは
とても甘いです。

食べ過ぎることで　
太ってしまっては　
妊娠から遠ざかってしまいますね。

食べ過ぎないように
すること、

食事の終わりに
食べること　

この二つを心がけてください。

また　芯は硬いので　
捨ててしまうのが一般的。

でも　周りの食べやすい部分同様、
妊活のためになる栄養素を含んでいます。

ミキサーでジュースにして　
食べてしまいましょう。

その際に　牛乳やヨーグルトを
使われるのでしたら、
出来立てを召し上がってください。

時間が経つと苦くなります。

パイナップルを
酢豚に入れる方もあるでしょう。
しかし、
加熱するとビタミンが壊れてしまいます。

妊活のために食べるのであれば　

「生」で食べることを
お勧めします。

パイナップルは
フィリピンなどから
輸入されていることもあって、

ほぼ一年中　手に入ります。

どうぞ有効活用してくださいね。

今日も

明日も

元気でいきましょう！！

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