海苔と牛乳とカルシウムと生理痛

こんばんは

子宮温熱研究家
水瀬華龍(みなせかりゅう)です。




【子宮をあっためること
それがご自分を大切にする第一歩！】

今年の初めごろ
こんなニュースが流れました。

海苔を消化できるのは世界で「日本人だけ」だった！








寿司が世界的に
広まってきたために、
海苔を食される外国人も
増えてきました。

しかし、
海苔を分解して
栄養素として取り入れることが出来るのは
ある酵素を作る遺伝子を持つ
日本人だけだったということ。


日本人は
８世紀から
海苔を食べていたといいます。


そのため
海苔を分解、消化できるような
遺伝子を持つように
なったようです。

昔からの食生活は
遺伝子にまで
沁みこんでいるのですね。


同様に
日本人には
乳糖不耐という
特徴を持つ人が多いのです。

乳糖不耐とは
牛乳が分解できないということ。

牛乳を飲むと
お腹が緩くなるというやつです。


日本人が
牛乳をのむようになったのは
ごく最近のことですから
乳糖を分解する酵素を
持っていないのです。


こういう意味でも
カルシウムのために
牛乳という結びつきは
考えにくくなってきます。




昨日の記事には
カルシウムと
生理痛について
ちらっと書きました。



というわけで
カルシウムは
ぜひとりたい。
でも
牛乳では
ダメだということがわかりましたね。

では　カルシウムを
どうやって　
なにからとったらよいのでしょうか。


明日に続きます。




わたくしがあなたにお伝えしたいのは
現代の生活は
女性の身体に
負担をかけている
ということです。

では、どうすればいいの？
と思った　あなた！！

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今夜もよい夢を！！



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