こんばんは

子宮をあっためて
生理痛や冷えを解消する
子宮温熱研究家
水瀬華龍(みなせかりゅう)です。

【生理はいずれ出会う赤ちゃんに会うためのプロセスです。】
子宮温熱整体に
来てくださった
クライアント様が
ありました。

30代の女性です。

いつものように
施術をさせていただく前に 
肩こり 腰痛など
施術を受けたいと思った原因を
お訊ねします。


一番気にしていらっしゃる場所を
中心に
施術させていただくことにしているからです。


すると、
「特にないと思います。」 
というお答えが返ってきました。

ですが、
肩を触らせていただくと
かなり張っています。

張っているということは
同時にかたいということになります。

そこで
肩こりをほぐすことを
第一目的として
施術をさせていただきました。

子宮ウォーマーを
当てていくと
当然のことながら
柔らかく
ほぐれていきます。
(揉んだり 強く押したりということは
 ありません)

ほかの場所も
ちょっと施術させていただき、

「はい! 終わりです。」


すると・・・・

ぐるぐるっと
肩をまわされて

「あ! 肩がかるい!! 
やっぱり 凝っていたのかしら・・・・」

とおっしゃいました。

そうなんです。
肩こりを意識していらっしゃらない方が
けっこういらっしゃいます。
本当に頑張っていらっしゃる方ほど 
「肩こりはありません。」
とおっしゃいます。

がんばるのは素晴らしいことですが、
ときどきご自分の身体を
いたわってあげていただきたいですね。

肩こりは血行が滞っている
りっぱな一例ですから
疲労物質がちゃんと排出されていないと
いうことにもなります。


同様に
血行が滞ると
子宮の場合は冷えとなります。

子宮周りの血行が滞るのは
いろいろな原因があるのですが、

おもな原因は
きつい下着や
スキニージーンズのような服です。

流行もあるとおもいますが、
きつい下着、
締め付ける下着は
身体のラインをよりきれいに見せる目的が
ありますね。

でも
身体を締め付けると
小さくなるのは
身体の中の内臓が
押しつぶされるからです。

子宮も
押しつぶされ、
血行が悪くなります。
すると
身体で生み出された熱が
ちゃんと届けられないのです。

冷えると
生理痛もひどくなります。

時には
流行の服装も
スタイリッシュで
素敵です。
ですが、
連日というのは
子宮のために
控えてくださいませ。

結局
生理痛に悩まされるのは
ご自身ですから。





わたくしがあなたにお伝えしたいのは
本当は生理痛なんてないのだ、
ということです。

では、この痛みは何?
と思った あなた!!

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今夜もよい夢を!!



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