こんばんは

冷えた子宮をあっためて
重い生理痛や冷えを解消する
子宮温熱整体家、
水瀬華龍(みなせかりゅう)です。

昨日の記事の続きです。

昨日の記事はこちら
月経前症候群があってもピルはお勧めできません。
をクリック!


そのなかで
こんなことを書きました。
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ピルは
女性ホルモンに似たものを
身体に取り入れることで
妊娠状態にあると
勘違いさせるものです。
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そう、この「かんちがい」が
曲者です。

ホルモンを分泌していないのに
疑似ホルモンが存在するのです。

その状態が長く続くと
何が起こるのでしょうか。


脳は
あ あるのなら
ホルモン 分泌はなし!!
と 判断します。


この方が
赤ちゃんが欲しくなりました。
では ピルをやめます。


すぐに 妊娠できるでしょうか。


答えは
NO
です。

ピルを飲んでいると
ホルモンがあることになります。
(正確には疑似ホルモンですね。)
ですから、脳は
ホルモン分泌をしなくていいと
判断してしまっています。

ピルを飲まなくなる
イコール
疑似ホルモンがなくなる。

だからといって
いままでホルモンを出さずにいた脳が
ちゃんと対応できるでしょうか。


できないんですね。

ホルモンバランスをも
すぐに取り戻すことは
できません。

ということで
即 妊娠とはいかないのです。


ピルは
いいことづくめではないことが
解っていただけたかと思います。


ですから
ピルで生理痛をおさえるよりも
おまたぢから!!
なんです。


今夜もよい夢を!!


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