どうも!
この日もグレ釣り修行のため南下します
前々回、ヒラマサに出会えた木っ端ポイントへ
風は右からやや強く吹きますが、潮は左から右
馴染ませ重視で、ゼクト2Bからスタートです
エサ取りは目視できず、木っ端も当たってこず…
水温低下か??
やや沖で小さなイサギを3枚釣ったところで当て潮かがひどくなります
マキエを手前に撒いて、沖から合わす形でアタリ!!
ですが、道糸からラインブレイク…
うーん、グレっぽかったと思うけどなぁ…ウキ返して~
まぁ、仕掛けチェンジにはちょうどいいタイミング!
エサ取りも少なく、渋いとみて、ここでエイジアMP01のノーガン全遊動に切り替えます
これがいい感じ!!
まずはなぜか
カワハギ笑
いまの時期、美味しいゲストですね
イサギのアタリもポツポツ!
風と潮が逆で、何度も「G7打とうかな」と独り言をぼそぼそ言ってましたが、結局食わせと同調時間重視でノーガンで通します笑笑
そして
本日最初の木っ端のアタリも拾えました!!
そして、
30はいかんかったけど、29の小長!
うまそうです
さらに、ウキがだいぶ沈降したタイミングでヒット!ちょっと叩くのでキツかなとおもいきや
丸々太った37cmクチフド!!
タモで掬った時は40あるか思いましたが…
その後も、グレらしきアタリをとらえますが、ラインブレイクが2回程…
うち1匹はタモ入れ直前のチモト切れでした
ここは手前が荒すぎてまじでムズイです笑
結果
干物、塩焼き、鍋、刺身…
おかずになりました笑
木っ端は5~6匹リリースです
今回はエサ取りが少なかった分、全遊動沈め釣りがポテンシャルを発揮しました!
あとからネットを見ると、やはり水温が1.5℃ほど下がっていたようですね
マキエとの同調時間が長い分、エサ取りワンサカの場合はすぐにやられますが、今回のような状況だと、道糸の管理をきちんとやれば、やはり有効な釣法ですなぁ~
ここからのシーズンはエサ取りの層を突破して、グレのタナにいち早くサシエを届けるような重めの半遊動ではなく、今回のような軽い全遊動がメインになってくるのかな….
風や潮にも左右されるとは思いますが、渋くなってくるここからのシーズン、ちょっと練習してみます~