どうも!
約1ヶ月半ほど期間があいてしまいました…
仕事やらなんやらで釣りに行けない日々が続き……
心待ちにしていたお盆も記録的豪雨…
釣りに行けないお盆やすみは、これまでの釣果と黒潮との関係について、データを整理していました
2017年に始まった黒潮大蛇行
記録的長期間にわたり、黒潮の蛇行が続いています
そうはいうものの、黒潮は恒常的に離岸しているわけではなく、接岸するタイミングもあるわけで……
ただ、接岸した=釣れる ではないんですよね
そんな単純なわけない笑笑
青物の釣果はベイト等の動向に対する依存度も大きいですし、まぁ、我々人間ごときが自然のバイオリズムを理解しようとすること自体、おこがましいことなのかもしれません
ですが、私の数少ない釣果と水温、黒潮の動きを照らし合わせたところ、特にカツオ類(スマガツオや、ソウダ類も含む)と黒潮の動向には、有意に相関関係があったように思います(多分)
今や簡単にデータをネットから引っ張ってこれる時代。
使わない手はありませんよ~
が、まだまだ釣果不足、実証不足……
もっと検証が必要ですわ
カツオ食いてえよ…
県南エリアでは、「上り潮」が流れると青物が釣れると古くからよく言われています
多分、徳島県南エリア以外でもそうじゃないかな?
当然これは黒潮本体からの暖水が大阪湾方向へ波及してくることを指していて、もちろん好漁をもたらしてくれる要因の1つにはなるてしょうが、どうも一筋縄ではいかないような………
この上り潮に加えて、黒潮の頂点の位置が意外に大事そうです(蛇行時に限ります)
頂点が東よりにあれば、カツオチャンス到来!
むしろ、足摺岬にぶち当たってるときは、ノーチャンに近いんじゃないかな……
ま、机上の空論よりもっと魚釣れよ!
って話なんですけどね笑
でも、案外こういう作業も楽しかったけど笑
あ、お盆休み最終日にかるーく竿振ってきたので、その様子はまた次回に!!