際釣り談義 in the case of NT | A Nature Lover~my fishing life~-2nd

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徳島在住。
フカセメインで、その他諸々の釣りをやってます

私とよく釣りに行く、蟹氏が、際釣りに関しての記事をアップされました


とにかく我々はこの釣りが大好きで、車中、この釣りに関する話で盛り上がることもしばしば



私のブログにも、「穴釣り」や、「マイクロテンヤ」の検索ワードで来てくださってる方々もいらっしゃいます



私と蟹氏では全くアプローチが違いますので、私も一筆とらせていただきます!







蟹氏のブログ記事はこちら



http://seabrass.seesaa.net/article/455234787.html









さて、私の場合




結論から言えば、3B~6Bのガン玉1個+小さめのハリにオキアミorイシゴカイ



というスタイルです







安価なので基本オキアミですね






イメージ 1








はいこんな感じ






もちろんこれはリリースサイズ











この仕掛けの一番のメリット



それは、ファーストフォール時のアタリが圧倒的に多いこと





念のためにいっておきますが、ファストフォールではありませんよ笑





フォール後もゆらゆらひらひらとナチュラルに魚にアピールしてくれます






一番のデメリットは、テトラ内の流に煽られて根掛かりしてしまうこと







まぁ、しかし、ガン玉ひとつとハリひとつのロストなので、ダメージは少ないです笑











虫エサを使うときはこんなアレンジも






イメージ 2










今年の正月に釣れた、アカオビシマハゼ
2017年ファーストフィッシュです








カレイ用の毛バリですね






毎年、お正月は華やかにということで、私の中ではお正月はこんな仕掛けにしております





ちなみに、毛バリですが、一定の効果はあると思っておりますよ







ルアーの世界では、スロー○○とか、ライト(マイクロ)○○ってのがちょいと前に流行りましたが、これもまさにそんな感じ






スローに、ライトに際釣り、穴釣りをしているわけです









なぜ、こんなスタイルになったのか





答えはズバリ、「ホシササノハベラ」です





比較的簡単に釣れ、美味しいおかずになるこいつ




リリースする方が多いですが、私は持ち帰りたい







こいつを釣るためにこんなアプローチになったわけです





ぬるぬるして鱗も硬く、さばくのがめんどうですが





イメージ 3








大好きな南蛮漬け






イメージ 4










美味しい煮付けになります









カサゴよりも身がホロホロで、うちのじいさんはベラのほうが好きだそう











次にロッドレングスについて。





蟹氏は90センチ




真上から直接穴にいれたいとのこと





対して私は180センチ





倍あります





前打ちするから、このくらいの長さはほしいです











最後にハリについて





私はハリこそ非常に重要なファクターだと考えます





具体的なメーカー名、製品名まではあえて言及しませんが、これは教科書通り「丸セイゴ型」のハリを使用







掛けとキープのバランスがちょうどいいですね







必要事項があれば、その都度追記したいと考えています