まず、私が真っ先に言いたいのは、吉野川や沖洲海岸における潮干狩りについて。
まず、吉野川から。
名田橋付近といえば、かつては一流のシジミの潮干狩りのスポットでした。
小学生の時は毎年GWに行って遊んでました。(もちろん、このころでも以前と比べたら数は激減していたと思います)
しかし今となってはどうでしょう。
「川漁師」という言葉も聞かなくなったほどです。
原因は何なのか??
自然環境の悪化ももちろんだろ思いますが、一番は「採りすぎ」だと思います。(もちろん私的な意見です)
前までは川漁師など、商売に出すひとが、小さい貝までジョレンのような道具でかっさらっていったからだと思ってましたが、最近どうも違うんじゃないかなと思い始めてきました。
「商売の人は、あとのことも考えて、少しは貝を残しておく。このことが結果自分たちの利益になる。」
という話を聞いたからです。
なるほど、と思いました。商売だからこそ過剰な採取はやめるという考えには非常に納得できます。
となればやはり、我々一般人の採り過ぎが原因なのではないでしょうか。
確かに私たちは、楽しむために貝を採りに行っているのだから、採れるだけ貝を採れます。
食べるという概念は捨てて。
やはりこれが原因か。
と反省をいたしました。
次に沖洲海岸について。
もうこれは完璧に環境の悪化というほかないでしょう。
埋め立てに次ぐ埋め立てで貝だけではなく多くの生物がいなくなりました。
前はアサリ採りや塩を穴にかけるマテ貝採りが楽しめたのに。
一応今年の5月にもいきましたが、アサリがたった一つしかとれませんでした。(もちろん海に帰しました)
同じような状況がマリンピア付近でも起きています。
大津波の際の救援物資を輸送するための港をつくるとかで、工事が着々と進んでいます。
この辺は祖父の家が近く、毎年一緒に釣りにいくのですが、常連の人の話によると、工事のせいでグレが全く釣れなくなったそうです。アイナメもそうです。
おまけに工事につき立ち入り禁止。
わしらの楽しみを奪うなー
とおっしゃっておりました。
もちろん、地域行政のことを考えると仕方ないことなのですが、なんとかなりませんかね。
同じような問題が全国の至るところで起こっていて、経済面や安全面を考慮すると当然のことなのかもしれませんが、自然との共生という考えを、100%排除してしまっては、これからの日本はないと思います。
100年後も自然の恩恵を受けられるような世の中にするために、我々も自覚をもたないといけませんね。
少なくとも、ゴミを捨てないことと、食べない魚は逃がすことくらいは。