四月も終わりに近い、夕日を超広角で | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

久しぶりの超広角、SAL1118(Aマウント、DT 11-18mm F4.5-5.6)、11mmなのに魚眼ではない。

 

▽夕日と地平線を目一杯に。SAL1118、望遠端?18mm、F5.6開放、1/200、ISO100、Exp0

 

▽ちょっと富士山の方角も入れてみたけれど何も見えず、、、。〽悲しくて目を開けば、、、

 

▽夕日が山の端にかかりだしたので、大急ぎでSAL70300Gと交換して、沈む夕陽を、300mm望遠端開放で、、、。

 

▽限界まで追い詰めたのさ。だから何?

 

▽最上段の写真を撮ったのが、SAL1118レンズ、11~18mmの超広角。このレンズ自体をマクロで撮ろうとしたのだけれど、暗くて合焦出来なかった、、、少しボケている。撮影はSAL50M28、F2.8、1/5、ISO100、Exp-2。

 

▽SAL1118は、意外なことに魚眼ではない。魚眼ではないのに、前玉が球形で出目金の金魚のよう。

α350(APS-C)で、望遠端の18mmは、35mm換算にすると27mm、広角端11mmは、16.5mmになる。だから前玉位置が少し「引っ込んで」いる。

 

▽うしろにはメカニカルなフォーカス駆動ネジが(左下のマイナスネジみたいな孔)。

つまり、超音波モーターを内蔵していない、ミノルタの旧式レンズと言うこと。

右側のAマウント兄弟は、SAL50M28(50mmマクロ)である。

 

▽今晩の夕飯は炒飯とベーコンキャベツスープ。

ちゃんとしたピラフは作る準備がとてつもなく大変らしい。冷凍なら、ピラフ・焼きめし・チャーハン、取り放題なのに、、、、。