初蕾 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

「初蕾」は、山本周五郎原作の宮沢りえと東山紀之の時代劇ドラマ。宮沢りえが堂々の復活を果たしたテレビドラマ(2003、TBS)である。

自分的には宮沢りえはどうでも良かったのだが、「ザ・ガードマン」の頃から大好きだった宇津井健が出ていたので喜んで見た記憶がある。

また、それまで「いわゆるお騒がせ」の人だった宮沢りえが、このドラマ以降、実力を発揮して、いろいろなところで大活躍し始めたのは感慨深かった。

 

 

、、でなくて、ベランダのミニバラにつぼみが付いた。

 

▽〔4/6土、6:13〕α350+SAL100M28(Aマウントマクロ)、単焦点100mmF2.8開放1/40、ISO100、Exp-2、Win11フォトでRAW現像。

ん?何かいるぞ。

 

▽わーつぼみだ蕾だ。

 

▽早く芽を出せ柿の種、、じゃないか。

 

▽曇天で富士山も見えず

 

▽駅ビルの後ろの山も見えず

〽煙も見えず 雲もなく 風もおこらず 浪立たず~、そしておいらは役立たず。

 

 

▽〔4/6土、6:16〕100mmF2.8開放、1/125、ISO100、Exp-2、隣の鉢のシソの芽は依然として双葉のまま

 

▽楽天買い廻りで、デュワー15年と、アラン・カスクストレングス(シェリー樽55.80度)を購入。アランのカスクストレングスの方が倍くらい高い。

 

▽SAL50M14で、開放F1.4で撮ったら「隣の瓶・ケース」にフォーカスすると反対側がボケる。

このAマウントの標準レンズSAL50M14は、絞りを開放にすると、ファインダーの中のF値表示が点滅し出し、無理やりシャッターを押すと、別の大きな値(F2~3くらい)に戻ってしまう。何だかわけが分からない。素人にF1.4開放はなかなか難しい。

 

▽マスターブレンダーは、ジェームス・マクタガート。

この、アラン・シェリーカスクは意外にもノンピーテッド。

(一連のアラン銘柄には、ヘビーピートのモルトも存在する)

▽アイラ島にあるアラン蒸留所