イルミネーション消えた | spinflopのブログ

spinflopのブログ

(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

立春になり、近所のイルミネーションが終了。

 

▽お疲れさまでした、イルミネーション。かなり太い線で配線されており、ランプのハウジングもがっちりしている。

 

▽一本の樹あたり、4本のラインで巻いて、1本あたり、160ワット。

どうやって、AC100ボルト駆動しているのだろう。二個のLEDをバックトゥーバック接続あるいは、別のダイオードを逆接して、されら数十個を直列接続だろうか。一つ切れたら全滅なのがコワイけれど、ランプがしっかりしたハウジングなので、交換可能なのかも知れない。

 

▽結構がっちり巻き付けてある。しかし、さすがに、木に釘などは打ち込んでいない。

十本近くの木がイルミっていたので、合計5~10キロワット程度と思われる。電気代は誰が払っていたのだろう。

東京電力のサイトを見ると、「電灯料金」として認められれば、100ワットあたり550円ちょっとなので、10キロであっても、一か月で五万円ちょっとであり、ちょっとした会社なら寄付してくれるだろう。

あとはLEDのレンタル料と工事費だけど、何年も使えるよう、結構、ガッチリ作ってある風なので大した額にはならないような気がする。


 

▽もう一枚、貼って置く。

どうして気になるかと言うと、昔、何十年も前に、仙台に住んで居た頃、「光のページェント」と言うイルミネーションがあり、これの電気代をどうするかで、市民の寄付を募ったり、毎年大騒ぎしていた。あれは、規模も大きく、大通り何本も照らし出していた上に、おそらくライトも未だLEDではなかったからであろう。